Huamum night Market(ファムム・ナイトマーケット)はMRT Lat Phrao(ラップラオ)から北東方面にあります。
Prasent-Manukitch Rd(プラセント・マヌキッチ)通りとPradit Manudharm Rd(プレジット・マヌータム)通りの交差点の南西の一角にあります。ここはMRT・BTSの電車が近くを通っていない中々交通の不便な場所です。
ファムム・ナイトマーケットの行き方
- タクシー:MRTラップラオ駅下車。BTS Kasetsart University(カセタート大学)駅下車。
- バス:MRTラップラオ駅下車、178番のバス。Bang Kapi(バンカピ)から周回の156番・26ก番のバス。バスの本数が少ないです。
私はプレジット・マヌータム通りにあるショッピングモールに行った後に、ファムム・ナイトマーケットに行くバスが来ないので、散歩がてらプラプラ歩きましたが、タクシーが1番便利です。
ナイトマーケットの南側には広い駐車スペースがあります。地元の方は車かバイクで行きます。
ファムム・ナイトマーケット
到着は7時前後です。大体どこのナイトマーケットも夕方オープンですが、9時ぐらいから賑わう所が多いです。
他のナイトマーケット同様、フードゾーン、洋服・雑貨・お土産などのショッピングゾーンに分かれています。観光客は少なく、圧倒的地元の方です。
フードゾーン
池の周りは一周でき、池のほとりで食事ができるのも中々お洒落です。レイアウトもゆったりとしています。
池から奥の方に進むと、フードエリアが広がります。今どこのナイトマーケットに行っても人気の海鮮料理の他、唐揚げ、串焼き、パッタイなどバリエーション豊かです。どこのお店も賑わっています。
物販ゾーン
通路の外側は洋服・バッグ・小物・雑貨店などが入店しています。店舗の形式で、1店舗の広さもあり、ゆったりと見ることができます。置いてある商品も、デザイン性のあるバッグ・Tシャツと好感度商品が多くあります。
コンテナを利用したショップもあります。コンテナの裏側にはイラストがペイントされていて、お店はバー・雑貨店などです。
1番奥のゾーンは他のナイトマーケットによくある露店形式のお店がぎっしり並んでいます。シューズ・アクセサリー・バッグ・洋服などで、ここが1番人が集まっていました。価格はどこもリーズナブルです。
ライブ
ライブも2ヶ所で行われていました。1ヶ所は小さなステージでしたが、もう1ヶ所はステージが組まれていて、アコースティックギターの3人組が歌っていました。ステージ前には席も設けられています。
広さはバンコクで1番人気のラチャダのトレインマーケットよりは広いです。通路が広くゆったり過ごせるので、また行きたいと思いますが、アクセスが良くないのが難点です。
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