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プラチンブリー アバイブーベ病院を訪れる

プラチンブリーのアバイブーベ病院 旅行

プラチンブリーへはSRT(タイ国鉄)

バンコクSRTアソーク駅
プラチンブリーのアバイブーベ病院

MRT Phetchaburi(ペチャブリー)駅と隣接している、SRT Asoke(アソーク)駅を8:20に出発。アソーク駅に切符売場がないため、車内で車掌さんにPrachin Buri(プラチンブリー)までと伝えて切符を購入、運賃は24バーツ。車両はクーラーなしで扇風機のみですが、風が入るので暑くはありません。

1時間ほどでチャチュンサオ駅に到着、ここで乗換と勘違いしていて降車。駅員さんに尋ねると、間違って降車したようで、次の電車は14時までなし。駅を出てソンテウ、トゥクトゥクをチェック。ソンテウはプラチンブリーまでは行かず、近くのバスターミナルからプラチンブリー行きバスはあるけど、時間がわからず。交渉の結果、トゥクトゥクで600バーツでアバイブーベ病院まで行くことになりました。

Chao Phaya Abhaibhubejhr(チャオプラヤ・アバイブーベ)病院到着

プラチンブリーのアバイブーベ病院

トゥクトゥクはすごいスピードを出して、1時間半ほどでPrachin Buri(プラチンブリー)のチャオプラヤ・アバイブーベ病院に11時半に到着しました。本来は電車でプラチンブリー駅からソンテウかトゥクトゥクで病院に来る予定でした。

病院内

プラチンブリーのアバイブーベ病院

病院はタイ国王家チャオプラヤ・アバイブーベ氏が創立され、1983年に薬学博士であるスパーポーン氏がタイの伝統的なハーブ医療の研究を始めたのがきっかけで、タイの伝統医学や薬草の知識を結集し、薬効成分を凝縮したスキンケア商品を開発しました。マッサージ室はこの病院の中にあります。

アバイブーベ・デイスパ

プラチンブリーのアバイブーベ病院

敷地内左端の白にペパーミントグリーンの欧風建築の建物が、アバイブーベ・デイスパです。

プラチンブリーのアバイブーベ病院
プラチンブリーのアバイブーベ病院

天井の高いゴージャス内装で、アロマなどが展示されています。自社製品を使用した本格的なスパメニューが受けられます。

ハーブ・レストラン

プラチンブリーのアバイブーベ病院
プラチンブリーのアバイブーベ病院

ハーブレストランはこのデイスパの奥にあります。オーガニックの野菜を使ったメニューです。私は赤米と豆のカオパット60バーツ、レモンソーダ60バーツ。友人が野菜と豚のヌードル90バーツ、オクラの天ぷら25バーツ。サッパリとした味付けで美味しかったです。

マッサージ室

プラチンブリーのアバイブーベ病院

ランチの後、場所を聞きながら病院内のマッサージに行きました。奥まったところの2Fにあります。

プラチンブリーのアバイブーベ病院
プラチンブリーのアバイブーベ病院

番号札を取り、マッサージの予約をしている旨を伝えて待機。受付待合室は、最近リノベーションされたようで、清潔で綺麗です。しばらくして、スタッフの方が来て、パスポートを提出し、血圧、体重を測り説明を受けます。血圧は150以下でないとマッサージの施術を受けることはできません。

私はフットマッサージ250バーツ、友人はオイルマッサージ350バーツとハーバボール150バーツを先に支払い、マッサージ師に案内されて別々の部屋へ。実は私はマッサージはあまり好きではなく、普段もほとんど行くことがありません。45分のフットマッサージは、筋を伸ばされ、少し痛かったですが気持ち良かったです。

アバイブーベ博物館・ショップ

ブランドロゴにもなっている建物、タイ伝統医療博物館は残念ながら、外観修復中で中に入ることはできませんでした。今回のプラチンブリー訪問の目的だったのですが。直営ショップは病院入口、セブンイレブンの隣にあります。お土産用のマンゴスチン石鹸、クレンジングクリームなどを購入。アバイブーベ病院を後にして、街の散策に。

Wat Kaew Phichit(ワット・ケーオピチット)

プラチンブリーのワット ケーオピチット

アバイブーベ病院から徒歩15分ぐらいの所にある、ワット・ケーオピチットに行きました。

プラチンブリーのワット ケーオピチット
プラチンブリーのワット ケーオピチット

ピンク色の寺院として有名ですが、こちらも外観修復中で、本殿に入ることができませんでした。山門、他の施設もピンクで統一された、静かな寺院でした。

ラックムアンの社

プラチンブリーラックムアンの社

ラックムアンとはタイの県庁所在地や主要都市で見られるの守護神を祭るための柱です。ワット・ケーオピチットから西へ15分ほど歩き、バンパコン川沿いにあります。

プラチンブリー駅

プラチンブリー駅

街散策は終了。トゥクトゥクでプラチンブリー駅へ。50バーツ。マッサージを終えた友人が待つ駅前のカフェへでPM4時40分発の電車を待ちます。7時半ごろにアソークに到着。行きしなの電車のハプニングもありましたが、雨に降られることなく1日のプラチンブリー小旅行は終わりました。

Chao Phaya Abhaibhubejhr(チャオプラヤ・アバイブーベ)病院のMap

アバイブーベマッサージセンター

予約TEL:(+66) 37-216164 、 (+66) 85-3912255
FB: https://www.facebook.com/abhaiherb/

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