2022年7月1日からタイ入国はほぼ制限なし
7月1日から、タイランドパスと海外旅行保険が撤廃され、ワクチン接種証明書かPCR陰性証明書の提示のみでタイに入国できます。制限が緩和された6月1日から海外からの旅行者は増加しています。友人がパタヤに遊びに来ていて、今まで行く機会がなかったパタヤを各駅停車の電車で訪れました。
パタヤビーチ
コロナパンデミックで海も綺麗になったとニュースで見ましたが、透き通るような海を期待するとがっかりします。砂浜は手入れされ、ビーチ沿いにずらりとパラソルが並んでいます。砂浜にいる人は少なく、多くの人はパラソルの木陰です。
パラセイリング、ジェットボード、シーウォーカーなどのアクティビティが楽しめます。まだまだ観光客の人は少ないです。
Beach Rd(ビーチロード)
海外線と平行している道路です。ホテル、セントラルパタヤなどのショッピングモール、レストラン、カフェが立ち並んでいます。サンセットを見ながらカフェでくろぎました。
ビーチと道路の間の遊歩道は幅も広く、整備されています。パームツリーで木陰になっているので、午前中散歩、ランニングができます。夜になるとどこからともなく多くの人がビーチ沿いに集まってきます。
パタヤセカンドロード
ビーチロードから中に入ったメイン道路です。ホテル、レストラン、マッサージ店などが並んでいます。ビーチロードと比べると、クローズの店舗が多いです。
パタヤナイトバザール
ナイトバザールの名前ですが、昼間も営業しています。衣料、小物、お土産物が揃います。バンコクのナイトマーケットにあるような商品構成です。
ターミナル21
バンコクのアソークにもあるターミナル21です。散歩の途中で寄ったのですが、オープンはAM11:00からで、店内に入れずです。セントラルもそうですが、パタヤはAM11時オープンの店舗が多いです。
アソークのターミナル21は各フロアーが世界の都市名ですが、パタヤのターミナル21は敷地スペースに飛行機のオブジェが設置されています。
Walking Street(ウォーキングストリート)
パタヤで有名な娯楽・歓楽街のウォーキングストリートです。シーフードレストラン、ビアバー、スポーツバー、ゴーゴーバー、ナイトクラブが並んでいます。コロナパンデミックの影響は大きく、特に娯楽施設は5月までクローズ状態でした。新規オープニングイベントをしているお店もありますが、半分ぐらいは閉まっています。
8時ぐらいに訪れた時は人も少なかったのですが、私が11時に帰る頃に多くの人が訪れていました、深夜にかけての方が楽しいと思いますが、現在は規制で深夜1時までの営業です。
周回するソンテウ
パタヤはソンテウが街中を周回しています。ビーチロードの端、ウォーキングストリートの手前で曲がり、セカンドロードを走ります。ターミナル21の角を曲がりビーチロードに入ります。
周回しているソンテウは手を上げたら止まってくれます。降りる手前でブザーを鳴らすと停車してくれます。料金は一律10バーツ。降りて運転手さんにお金を渡せばOK。リゾート地にしては料金は良心的ですし、街中を移動するにはとても便利です。
北パタヤ バスターミナル
バンコクへの帰路はバスを利用しました。バスターミナルからはエカマイ行きとモチット北バスターミナル行きが出発しています。料金は119バーツ。
チケットを購入して、待合所で待機。現在エカマイ行きは昼間は1時間に1本運行。バスは満席で2時間半ほどでエカマイに到着。
開国されましたが、まだ海外からの観光客は少ないです。空いているのでゆっくり過ごすにはいいかもしれません。
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