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バンコク イミグレでRemarkが押されたビザ1ヶ月延長の注意事項

ビザ

今回はイミグレでタイのツーリストビザの1ヶ月延長(エクステンション)の申請時にRemarkのスタンプ押されている場合の注意事項の説明です。

タイのツーリストビザは3ヶ月有効ですが、実際は2ヶ月で1ヶ月延長(エクステンション)をしてトータル3ヶ月になります。

いつもより早くイミグレにAM9:30に到着。エクステンションのTM7の書類は事前にダウンロードしてPC入力、プリントアウトをしています。

ツーリストビザ、エクステンションのJの窓口の引換番号が36番で10人待ちぐらいで今日は早く申請できると考えていました。

審査官に書類とパスポートを渡すとビザシールにRemarkのスタンプがあるから、Bの窓口で必要書類を提出してから戻ってくるように指示されました。

書類は受付で貰い記入してBの窓口の引換番号を貰うと、318番。番号を貰った時点で80番ぐらい。審査カウンターは2ヶ所なので、3時間ぐらいかかる計算です。

Aの窓口は90日レポート、Bの窓口は記憶にないのですが、現在罰金が上がり厳しくなったTM30関係の窓口です。窓口の前にも多くの人がいます。

Remarkとは

ビザシールのサイドに Remark : The holder of this passport travels to Thailand under a touristvisa several times which may this is the refusal of a visa in the future.

とスタンプを押されることで、このパスポートの所持者は、ツーリストビザでタイへ数回旅行しているので、将来はビザは拒否するかもしれません。という意味です。

現在ラオスのビザランで3枚目で確実にRemarkは押されます。2枚目で押される場合もあるようです。現在RemarkがあってもBビザ、EDビザの取得は可能ですが、いつ変更されるかわからない状態です。

昼前に知人が同じくエクステンションの手続きに来たので、一緒に待ちます。知人は通常通り、エクステンションの申請は終了。

その後、3時ぐらいにBの窓口で申請するも添付書類の不備で手続きは出来ませんでした。Jの窓口では書類と写真と指示されたのですが、 居住しているアパートの契約書類が必要だったのです。早く言ってよと思いながらも翌日以降に出直しです。タイあるあるです。

上記画像のチェックが入っているのが必要書類です。

アパートの契約書類ですが、オーナーが保管しているマスターのコピーが必要です。自分が保管のコピーでは認められません。

ビザの期日が26日なので急いでアパートに戻り、事務所で契約書類のマスターのコピーを貰いました。居住しているアパートは事務所が1階にあり、オーナーもいるので直ぐに貰えましたが、オーナーと連絡を取るのに時間がかかる方は要注意です。

本日はAM10時ぐらいにイミグレに到着。Bの窓口の引換番号は226番。昨日より100番程少ないですが、申請できたのは3時前でした。

Bの窓口の書類審査は居住している場所の確認のみで直ぐに終了。提出書類の下位部分を受取りました。

その後Jの窓口でエクステンションの申請、朝に受付番号は貰っていた為、事情を説明して直ぐに申請書類のチェック。Bの窓口でパスポートのコピーを添付した為、再度コピーを取りに地下に行ったりはしましたが、書類のチェックは終了して1900Bを支払い無事に延長のスタンプが押されたパスポートは返却されました。

周囲にも私と同じBの窓口の提出書類の下部部分を持参している人を見かけました。丸2日大変なエクステンションの手続き申請でした。

Remarkが押された方のエクステンションの手続きに参考になれば幸いです。

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