2020バンコクデザインウイーク3回目はSamyan(サムヤン)
今年は4ヶ所での開催となり、1回目がCharoenkrung(ジャルンクルン)~Talad Noi(タラッドノイ)、2回目はThonglor(トンロー)~Ekamai(エカマイ)に行きました。
Ari(アリ)かサムヤンに行くか考え、パンフレットを見るとアリはCafeがメインで、サムヤンに行ってジャルンクルンに再び行くことにしました。
Samyan(サムヤン)
MRTサムヤン駅を下車。エカマイ駅ではあったインフォメーションサインもなく、TCDC COMMONS IDEO Q Chula-Samyanを目指して歩くことに。
何の告知もサインもありませんでした。仕方なくRama4世通りの向かいにあるワークショップへ向かいました。こちらもサインがなく、クローズ状態です。
同じようにパンフレットを持参して「ないなぁー」という感じで周っている人も数人いました。
Design Center, Comme Chula
Phayathai Rd(パヤタイ)通りを歩いて、Design Centerに行きました。作品が展示されていましたが、既にクローズでした。
サインもインフォメーションも何もないサムヤンエリアです。4ヶ所開催という試みでしたが、かなりの温度差があります。これも行ってみて分かったことです。
Charoenkrung(ジャルンクルン)
1回目のジャルンクルン・エリアのTCDC Bangkokの作品点数が多く、投稿できなかった作品を紹介します。
No13 TCDC Bangkok
ペーパークラフトで製作されたイス・ソファなどの家具です。パステルカラーがより可愛く仕上がっています。
手織りのストール、イスカバーです。ナチュラル感とカラーの配色がセンスを感じます。
POPなデザインをモチーフにしたユニークな照明です。ショッキングピンクがポイントです。TCDC Bangkokの作品はクラフトも多いですし、デザインのバリエーションを多くみることができます。
No31 Realrare Taladnoi
個人的に古民家をリノベーションした1番好きなギャラリーです。プラスティクのツールを壁面に組み合わせた作品です。照明も効果的ですが建物の雰囲気が1番です。
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