タイ 新型コロナウイルスを危険な感染症から監視対象疾患に変更

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2022年10月1日から監視対象疾患へ

2022年8月7日、The National Communicable Disease Committee NCDC(タイ国家感染症委員会)は、2022年10月1日からCOVID-19(新型コロナウイルス)の表記または分類を、「危険な感染症」 から「監視対象疾患」に引き下げることに合意したと発表しました。監視対象疾患は、インフルエンザ、マラリア、デング熱と同レベルのものです。

タイ保健当局は2020年2月にCOVID-19(新型コロナウイルス)を感染拡大に迅速に対応するために 「危険な感染症」に指定しました。アヌティン保健相は、新型コロナウイルスは現在も感染拡大が続いていますが、重症者と死亡者は減少していて、保健当局が適切に対応できるようになっているため、警戒レベル引き下げを決めたと述べました。

日本の分類では2類から5類に引き下げるという意味です。

タイの2022年8月15日の感染状況

2022年8月15日(月)タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration CCSA>は新型コロナウイルス新規陽性者は1,663人が確認されたと発表しました。20,256人が治療中。死亡者は30人です。回復したのは2,335人でした。

タイもオミクロンBA.5の新変異種の感染拡大が懸念されていましたが、一時期2500人ぐらいの新規感染者が続きましたが、最近は1000人台をキープしています。

タイ 5人目のサル痘感染者を確認

2022年8月15日、タイ保健省は最近ドバイからタイに帰国した25歳のタイ人女性がサル痘に感染していることが確認されたと発表しました。タイでは5番目のサル痘の症例です。

バンコク・スワンナプーム空港に到着した25歳のタイ人女性の体に水ぶくれがあることが判明し、空港の検疫施設に隔離され、その後、サル痘陽性と確認されています。タイに出発する間に発症したとみられていて、当局は、ドバイからバンコクへのフライトで女性の隣に座っていた2人の乗客を追跡し、症状観察をするようにアドバイスをしました。

サル痘は今のところ、タイで感染拡大は確認されていません。

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