低リスク国は日本も含めて46ヶ国
Covid-19状況管理センター(CCSA)は10月14日に、低リスク国の5ヶ国(英国、アメリカ合衆国、ドイツ、シンガポール、中国)からの完全ワクチン接種を受けた航空旅行者の隔離検疫免除を発表しました。その時は10ヶ国ぐらいは追加される見込みでしたが、10月21日に低リスク国46ヶ国が発表されました。
- Australia(オーストラリア)
- Austria(オーストリア)
- Bahrain(バーレーン)
- Belgium(ベルギー)
- Bhutan(ブータン)
- Brunei(ブルネイ)
- Bulgaria(ブルガリア)
- Cambodia(カンボジア)
- Canada(カナダ)
- Chile(チリ)
- China(中国)
- Cyprus(キプロス)
- Czech(チェコ)
- Denmark(デンマーク)
- Estonia(エストニア)
- Finland(フィンランド)
- France(フランス)
- Germany(ドイツ)
- Greece(ギリシャ)
- Hungary(ハンガリー)
- Iceland(アイスランド)
- Ireland(アイルランド)
- Israel(イスラエル)
- Italy(イタリア)
- Japan(日本)
- Latvia(ラトビア)
- Lithuania(リトアニア)
- Malaysia(マレーシア)
- Malta(マルタ)
- Netherlands(オランダ)
- New Zealand(ニュージーランド)
- Norway(ノルウェー)
- Poland(ポーランド)
- Portugal(ポルトガル)
- Qatar(カタール)
- Saudi Arabia(サウジアラビア)
- Singapore(シンガポール)
- Sloveni(スロベニア)
- South Korea(韓国)
- Spain(スペイン)
- Sweden(スウェーデン)
- Switzerland(スイス)
- United Arab Emirates(アラブ首長国連邦)
- United Kingdom(英国)
- United States of America(アメリカ合衆国)
- Hong Kong(香港)
10ヶ国ぐらいと言われていたので、46ヶ国にはビックリしました。タイは11月から乾季に入り、観光のハイシーズンですから欧州、中東、アジアから多くの観光客を呼びたいでしょう。
隔離検疫なしのガイドライン
10月20日、タイCOVID-19状況管理センター<CCSA>は旅行者のための7つの条件を発表しました。10月22日に到着の詳細が追加発表されました。
タイCOVID-19状況管理センター<CCSA>はガイドラインの条件はタイのコロナウイルス感染状況によって変わる場合があると述べています。
コメント