ユニクロとタイアップ
セントラルワールドの1F(旧伊勢丹のイベント会場)で2022年2月11日~3月27日までスタジオジブリのタイ初となる展示会イベントが開催されています。キャッチコピーは「迷子になろうよ いっしょに」。入場料は無料です。
スタンプラリー
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_m.png)
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_g.png)
入口で5つのスタンプを集めてくるように言われて、カードを渡されます。1つ目は入口のすぐ左にあります。他の場所はどこかな?とカードを持って探していると、既に5つスタンプを周った人から声をかけられて、スタンプの場所を教えてもらいました。タイ人はフレンドリーです。2・3つ目はセントラルワールド入口に近い、ジブリの書籍のコーナーの近く、4つ目は左奥のゾーンにあり、5つ目はタイアップしている、3Fのユニクロのショップ内にあります。5つスタンプを押すと缶バッチがもらえます。
展示会場
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_d.png)
三鷹の森ジブリ美術館の紹介、ジブリの作品の写真が展示されています。また、スタジオジブリの月刊誌「熱風」に連載しているタイ人の写真家、Kanyada Phatan氏の写真展のコーナーもあります。
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_c.png)
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_k.png)
「千と千尋の神隠し」、「崖の上のポニョ」、「紅の豚」、「もののけ姫」などの名セリフをスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが書道で表現した作品は迫力がある作品です。
となりのトトロ
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_b.png)
告知案内パネル、パンフレットも「となりのトトロ」のネコバスがイメージに使われています。展示の最後は特大トトロとネコバスの造形で写真撮影ができます。順番に並んで、1人づづ中に入り、スタッフがバス停の横、トトロの前でスマホを渡すと撮影してくれます。コロナパンデミックもあり、混雑しないようにしています。
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_e.png)
ネコバスもトトロと同様に並びます。「となりのトトロ」は1988年の4作目の初期の作品です。キャラクターがインパクトもあり、タイでも人気です。
スタジオジブリ作品年表
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_h.png)
ジブリの作品は結構見ています。お気に入りは「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」で何回も観ています。
ユニクロとのコラボ
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_j.png)
![バンコクのセントラルワールドでスタジオジブリの展示会](https://thai-miya.net/wp-content/uploads/2022/03/ghibli_l.png)
今回のスタジオジブリの展示会はユニクロとコラボしていて、スタンプラリーの5つ目の最終はユニクロショップ。店内にはコラボTシャツのコーナーが設けられています。となりのトトロをテーマにした新しいUTコレクションが販売。Kanyada氏の作品も一部取り入れ、カラフルでエッジの効いたジブリワールドです。Tシャツを購入すると白か黄色の布バッグが貰えます。
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