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バンコク 路線バスが電気自動車(EV)に変わります

バンコク電気バス バス&船

Thai Smile Bus(タイ スマイルバス)

民間事業者のThai Smile Bus(タイ スマイルバス)は、陸運局によるバス路線の改革によってバンコク都市圏の77の新しい路線で電気自動車を使用することが許可されました。タイ スマイルバスは、77のルートのうち71のルートを運営する権利を与えられ、他の2社のオペレーターが残りのルートの許可を与えられました。

タイ スマイルバスは71のルートで1,250台の電気バスを運行していて、今年、電気バスの台数をほぼ倍増の3,100台に増やし、その範囲を122路線に拡大する計画を発表しました。以前はディーゼル駆動のバスを使用していた53路線のうち45路線で、他の民間バス事業者にも電気バスを供給しました。より多くのドライバーを雇用し、追加のバスを取得することで、今年、公共バスの数を1,850台増やすという陸運局の目標を達成することができます。タイ スマイルバスはバンコクで最大のバス事業者になることを目指しています。

大気汚染を減らし、通勤者に安価な代替交通手段を提供することが期待されており、公共交通機関にクリーン エネルギーを使用するというタイの推進に沿ったものです。

バスのルート

バンコク8番のバス

Thai Smile Bus(タイ スマイルバス)の電気自動車(EV)に変わったのは、エアコンなしの車体がピンク・オレンジなどのバスです。8番バス(メモリアルブリッジ~ハッピーランド)は2-38番として運行します。

バンコク電気バス

Thai Smile Bus(タイ スマイルバス)はカラーが濃紺の車体です。スクンビット通り、セントラルワールド前のラチャダムリ通りなどで運行しているの見かけます。

運賃

エアコン付きバス用 新車で装備搭載の場合、距離(キロ)に応じて運賃が発生します。 料金は全部で 3 種類あります。15・20・25バーツ

電子チケットがサポートされており、乗客はプリペイド カード、クレジット/デビット カード、またはモバイル バンキングで支払うことができます。
すべての車両にGPS システム、CCTVカメラ、Wi-Fiサービスが完備。

私が住んでいるRama9近辺ではThai Smile Bus(タイ スマイルバス)は運行していないため、中々乗るチャンスがないのですが。今までにバスルートの記事をアップしていて、順番に新しいバスに乗降してルートのデータを更新します。

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