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タイパスポートを切り替えると銀行の通帳も切り替え

銀行のイメージ ビザ

パスポート切り替え

先日、リタイアメントビザの更新に、残存有効期間が1年未満だったため、日本大使館でパスポートを切り替えました。

銀行で残高証明書

(Oビザ)リタイアメントビザの必要書類の残高証明書を発行してもらうために銀行に行きました。残高証明書は口座の支店でなくてもどこの支店でも発行してもらえます。残高証明書の発行にパスポートの提示を求められ、パスポートを切り替えたので、手続きが必要と説明されました。

新旧のパスポートが必要です。使用している通帳発行の際のパスポート番号が旧パスポートに記載されている為です。

タイ人はID番号で登録しているので問題はないですが、外国人はパスポート番号がIDの代わりなので、パスポート番号が変わると手続きが必要になるわけです。書類10枚以上にサインをしました。クレジットカードを作った時も同じで、タイの銀行では日本では考えられないほど多くの書類にサインをします。

手続きが終了すると、使用していた通帳はパンチングされ無効となり、新しい通帳が発行されました。クレジットカード、銀行カードはそのまま使用できます。残高証明書もすぐ発行され、1部100バーツです。

パスポート切り替えの変更手続きが必要な契約

賃貸契約しているアパートメントはTM30のこともあり、パスポートを切り替えてすぐ報告しています。携帯電話通信会社も手続きが必要ですね。すぐに変更しなくても大丈夫でしょうが、パスポートを提示する契約は新旧で番号が異なるので、徐々に変更していきます。

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