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AFC アジアカップ2019がUAEで開催

サッカー

1月5日から、UAE(アラブ首長国連邦)でAFC Asian Cup(アジアカップ)2019が始まりました。

今大会から出場国が16ヶ国から24ヶ国に増えました。ノックアウトラウンドには、グループステージ上位2チームプラス、成績上位の3位4チーム、計16ヶ国が進出します。ファイナルに進出するためには、7試合を戦い抜く必要があります。

日本代表、タイ代表も両国出場します。

グループステージの組み合わせ

Group A UAE、タイ 、インド、バーレーン
Group B オーストラリア、シリア、パレスチナ、ヨルダン
Group C 韓国、中国、キルギス、フィリピン
Group D イラン 、イラク、ベトナム、イエメン
Group E サウジアラビア 、カタール、レバノン、朝鮮民主主義人民共和国
Group F 日本、ウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタン

今大会、日本代表、タイ代表には注目していきますが、開催国のUAEは日本を率いてアジアカップ優勝を成し遂げた、ザッケローニ監督です。

前任のマフディ・アリ監督からのしっかりパスをつないで崩していくスタイルをザッケローニ監督が継承し、ホームの利もあり要注意です。

グループステージも今日で5日目に入ります。

Group Aのタイは初戦、対インド戦を1-4で落としました。試合後ライェヴァツ監督は電撃解任されました。

コンサドーレ札幌所属で昨季のJリーグベストイレブンに選出された、MFチャナティップや、昨季サンフレッチェ広島でJ1リーグ戦32試合出場6得点を記録した、FWティーラシンを擁しての、まさかの大敗です。

10日に行われる第2節、バーレーン代表戦は、コーチを務めているシリサック氏が暫定的に指揮を執ります。1972年大会以来のグループステージ突破を目指すタイ代表ですが、苦しい状況に追い込まれています。

私も観戦したスズキカップ・東南アジア選手権 Semi Final タイVSマレーシア 2legでタイホームの試合で2-2のドローでアウェーゴールの差(規定)でファイナルに進めませんでした。
この結果も協会は納得できなかったようです。

初戦をオーストリアはヨルダン相手に、0-1で負け。波乱が続いています。

日本は今日試合があります。中島翔哉がケガでチームを離脱。気になる初戦です。

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