2023年のクリスマスディスプレイの4回目はIcon Siam（アイコンサイアム）
今年で5周年を迎えるアイコンサイアムです。ゴールドラインも通り、カウントダウンイベントなど多くのイベントを開催し、チャオプラヤ川沿いの人気スポットです。クリスマスツリーもいつもゴージャスです。
ゴールドラインでも行けますが、BTS Saphan Taksin（サパンタクシン）駅下車。アイコンサイアム行きのフェリーでチャオプラヤ川を渡ります。今回は片道10バーツの乗船料をフェリー乗り場で購入。フェリーに何度も乗っていますが、コロナの頃有料になり、再び無料でしたが、また有料になりました。フェリー乗り場も奥になったり、手前になったり良く変わります。現在は奥にあります。
クリスマスツリー
クリスマスツリーにも5アニバーサリーのロゴが配置され、時間と共にカラーが変わります。
外観、アーチなども例年通りゴージャスです。観光客が大勢訪れていました。
店内
店内の吹き抜けも雪の結晶のオブジェが美しいです。
Vijit Chao Phraya（ヴィジット・チャオプラヤ） 2023
アイコンサイアムも12月31日まで開催中のバンコクのチャオプラヤー川沿いのVijit Chao Phraya（ヴィジット・チャオプラヤ）の7ヶ所の主要エリアのひとつです。ライト＆サウンドショーは、1日3回、PM8時30分から9時10分まで開催されます。残念ながら今回は見ることができませんでした。
River City Bangkok（リバーシティー・バンコク）
アイコンサイアムの対岸のRiver City Bangkok（リバーシティー・バンコク）もビジットチャオプラヤのライトショーが開催されています。1日6回、PM7時から午後9時15分まで開催。対岸のためぼんやりとしたプロジェクターマッピングしか見ることができません。
サパンタクシンと往復するフェリー乗り場も行列はできますが、他のフェリー乗り場は大勢の人が座って待っていてかなりの待ち時間が必要な感じでした。いつ来ても夜のチャオプラヤ川はライトアップされ美しいです。
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