タイのクリスマス風景
12月25日はクリスマス。日本の場合、商業施設はクリスマスが終わると一斉にツリー、リース、オーナメントなどクリスマス関連は撤去。お正月の飾りつけに変わります。ディスプレイの仕事をしていた時は、12月25日はクリスマスからお正月に変わるので、いつも徹夜の作業でした。
欧州、アメリカなどキリスト教の国は、クリスマスが終わって、新年の6日に撤去されます。バンコクも年が変わってからの撤去です。3年前に来た時もそうでした。日にちは覚えていないのですが。
Street Ratchada(ザ ストリート・ラチャダ)

徒歩で行けるMRT Thailand Culture Center(タイカルチャーセンター)のザ ストリート・ラチャダに行きました。通常は商業施設の前のスペースは、駐車スペースとして利用されているので閑散としています。
ビアガーデン
12月2週目からビアガーデンがオープンして、ここで人が入るのかなぁ?と思っていましたが、バンドのライブ演奏もあり、盛況でした。Rama9のフォーチュンタウンのスペースにもビアガーデンが12月1周目からオープンしていて、こちらもライブがあり、盛況です。
チットロムのセントラルワールドの前のスペースもビアガーデンです。
インスタ映え ポイント

クリスマスツリーやアーチのオブジェがインスタ映えするので、多くの人が写真撮影をしています。タイの方は撮影が大好きです。普段は人が少ないストリート・ラチャダもSNSで拡散されて多くの人が訪れたのでしょうか。
バンコクのいろんな場所にクリスマスディスプレイを見に行きましたが、巨大ツリーが設置されていて、元々建物はライトアップされているので、街中にイルミネーションが点灯し、相乗効果もあり、素敵な空間を創り出しています。
シーナカリン シーコンスクエア

シーナカリンのシーコン・スクエアはタラート・ロットファイ・シーナカリンの近くにあります。ロビンソン、ロータス、トップスが入店する巨大ショッピングモールです。
店内催事スペースでのクリスマスディスプレイです。俯瞰で見ると家やBOXのレイアウトが可愛いです。ここの催事スペースでは毎月企画が変わり、楽しそうなイベントが開催されるようですが、行くのが少し遠いのが難点です。
クリスマスプレゼント
タイのクリスマスプレゼントですが、25日に限定されているわけでもなさそうです。今日もラッピングコーナーでプレゼントの用意をしていましたし、ギフトは継続して陳列されています。また日本の様にケーキを食する習慣もありません。
ツリーは暑い国ですから、モミの木の使用はありませんが、どのツリーもオーナメントやライティングなどでゴージャスな雰囲気が演出されています。クリスマスディスプレイは継続中ですが、
次のイベントは12月31日のカウントダウンです。セントラルワールドに行く予定にしています。
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