バンコク ヴィエンナーレ2020 One Bangkokに行く

バンコクヴィエンナーレ2020美術館・アート

バンコク アート・ビエンナーレ2020の1回目の訪問

バンコクヴィエンナーレ2020

バンコクビエンナーレ2020は10月29日にスタートしました。日本に一時帰国していて、2週間の検疫隔離が終わり初めてのビエンナーレの訪問になります。

ONE BANGKOK(ワン・バンコク)はMRT Lumphini(ルンピニ)駅の3番出口を出て、Witthayu Rd(ウィッタユー通り)を北に2分ほど歩くとあります。ヴィエンナーレのグリーンの看板「BAB BOX」が出ているのですぐにわかります。この会場は2年前と同様に仮設の建物です。

ONE BANGKOK 1F

ロビーの吹き抜けに展示されているのがアイキャッチ画像で使用している、DO A TO MII Doll 1939, Doll 2020、Lolay(ローレイ)タイの作品です。FRPでできたキャラクターは、エピデミックや政治的および社会的紛争などの大惨事の影響から、この時代の人類が経験した症状を具体化しています。 

1階にはゆったりとくつろげるCafeもあります。

ONE BANGKOK 2F

バンコクヴィエンナーレ2020

階段で2階に上がります。スーツケース風のメモリーボックスの中は火事で失った灰の中に見つけた破片や物です。破壊された教会の写真のコレクションも入っています。アーティストのRushdi Anwarはイラクのクルディスタン出身で、メルボルンを拠点としています。「I AM NOT FROM EAST ORWEST」です。難民の非人間的な現実を明らかにし、難民の存在の脆弱性とその中の希望を強調した映像も発表しています。

バンコクヴィエンナーレ2020

「Below Three Feet」、Kaung Swan Tharミャンマーのヤンゴン出身のドキュメンタリー写真家です。3フィートの高さの住居で暮らす人々の映像と写真です。映像のモニターの壁面が高さが3フィートです。

バンコクヴィエンナーレ2020

他の作品はレバノン生まれのアメリカ人Rania Matarの女性の視点からのビジュアルアートも個性的です。

バンコクヴィエンナーレ2020

ONE BANGKOKの屋外のDogのモニュメントです。この作品は2年前のビエンナーレでマンダリン・オリエンタルホテルの前に設置されていたものです。ピカピカのゴールドがはげて2年の歳月を感じます。

商業施設ONE BANGKOK

バンコクWon Bangkok

2年前から工事が始まっているONE BANGKOKですが、今だ工事は進んでいません。完成時にタイで最も高くなる430メートルの高層タワーや分譲マンション、商業施設、ホテルは、ザ・リッツ・カールトン・バンコクと空間は公園になります。この調子だと完成まではまだ先になります。

ONE BANGKOKのMap

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