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バンコクにTest&Go(テスト&ゴー)で戻る

羽田空港 旅行

2022年2月1日からテスト&ゴーは再開

スワンナプーム空港

タイ入国のタイランドパス(テスト&ゴー)を取得して、バンコクに戻りました。必要書類は従来と同様で、ワクチンパスポート、5万以上の米ドルの治療補償がある医療保険証、渡航72時間前に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス陰性証明書は必須です。SHA・AQホテル予約が、到着日の1泊と5日目の予約が必要になりました。

羽田空港

羽田空港

羽田空港からバンコクに戻りましたが、テスト&ゴーの再開にも関わらず、乗客は30人~40人程度です。また免税店は日本が海外からの渡航者を2月末まで禁止しているため、ほとんどクローズしています。

スワンナプーム空港

スワンナプーム空港

テスト&ゴーが再開したこともあり、以前より海外からの渡航者は増えています。タイランドパスのチェックの前に、簡単な入国の書類(氏名とAQホテルなど)に記入します。タイランドパスQRコードでチェックを受けて、入国審査は終わりです。タイランドパスの取得は面倒ですが、入国審査が早いのは助かります。イミグレで指紋認証をして、入国までは20分もかかりません。

受託荷物を受け取り、AQホテルの受付のサインを探します。私は1ヵ月ほど前に宿泊した同じホテルを予約していたので、係員が覚えてくれていて、スムーズに進みました。送迎のロトゥーも待機していてすぐにホテルへ。AQホテルのゾーン(上記画像)は結構人がいて、テスト&ゴーの再開の効果です。

ホテルのPCR検査

ホテルにチェックインして、ラインで部屋番号と名前を送信すると、夕食とPCR検査の予定が送られてきました。夕食はすぐに運ばれてきて、PCR検査はPM9時からです。9時前に電話で今から検査をするから3Fの検査場に来てくださいと言われ、RT-PCR検査を受けました。結果は明日の昼からで、それまではホテルで待機。陰性が確認されたら自宅へ戻れます。

5日目の検査

陰性が確認されたら自由に過ごせますが、5日目にまたホテルへ行き、PCR検査を受けます。これに関してはタイの保健省も意味がないということで、撤廃を提案、 5日目の検査をATKで行う提案がされそうです。ホテル代とPCR検査(2回分)の費用は、結構かかります。旅行者ににとっても負担になりますね。日本の3日間隔離よりましですが、日本の隔離は政府負担で無料ですから。

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