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バンコク アパートでWifiのルーター変更が行われました

通信

タイではアパートに居住するとWifiが完備されていて、日本の様に各家庭に有線LANを引いてネットに繋ぎ、無線LANとしてWifiルーターを使用することはありません。

タイもTOT、TRUEなどで有線LANを引くことはできます。4年前オフィスで使用していたTOTはADSL回線でしたが、現在はTOT fiber 2U(日本の光ファイバー)が主力です。

アパートのWifiサービスの状況を見て、有線LANを引くか決めるつもりでした。通信速度は光ファイバーと比較すると当然遅いですが、許容範囲なのでWifiを使用し続けています。アパートを1年契約するとWifiサービス無料というのも魅力です。

PCに接続していると、たまに接続が切れることはありますが、問題はスマホで、スリープ状態になると接続が切れて、未接続になります。

現在スマホはAISと契約しているので未接続状態になっても問題はないですが、例えばWifiのみが接続手段の場合、就寝時にWifiが未接続になると、翌朝接続操作をしない限り、Line電話なども繋がりません。

集合住宅でWifiサービスの使用の為、各部屋の容量割当があり、PC2台は同時に接続できますが、3台目プレステは接続できません。容量割当としたら妥当ですが。

先日、Wifiがニューシステムになるとアパートのインフォメーションに掲示されていました。ネットへは10.0.0.1のIPアドレスからアクセスするようにと。10.0.0.1からログインするとAdmin画面が表示され、アクセスの確認はできました。

ここのアパートではSmartZoneのインターネットサービスシステムを使用しています。

10.0.0.1 IPアドレスは、特殊なIPアドレスで、ローカルエリアネットワーク(LAN)などに使われています。ローカルエリアの再構築中です。

2日後、AM9時~PM5時までインターネット接続の新認証システム導入の為、インターネットサービスが停止という案内が部屋に入っていました。通常の案内は英語ですが、今回は日本語での対応です。

実際は昼過ぎまでインターネットは接続でき、昼からルーターが回収され、夕方にはルーターを持ってくるとの事でしたが、ルーターは届かず翌日まで接続は不可でした。タイあるあるです。

翌日事務所のスタッフに会うと、今日中にルーターを届けますと言われ、夕方新しいルーターとID・パスワードを受取り、インターネットに接続できるようになりました。

新しいルーターも容量割り当ては変わらずPC2台までです。通信速度は体感ではわからないぐらいです。

PCがインターネットに接続できないと、このブログも更新できないですし、資料などもGドライブに保存していて、本当に困ります。今さらながら完全にネット社会に組み込まれていることを実感する日でした。

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