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WordPressのデータバックアップをUpdraftPlusに変更

ワードプレスイメージ WordPress

今まではBackWPupでデータバックアップ

ワードプレスのトラブルや不正アクセスに備えてデータバックアップは必須です。自動設定をしておけば手間もかかりません。私はこのブログを始めてから、BackWPupでDropboxに自動保存をしていました。Dropboxは写真の管理なども含めて使い勝手は良いのですが、無料の場合2ギガの制限があります。友人紹介などでいくらかは容量を増やすことはできますが。

ブログを始めて3年半で記事も900本を超え、バックアップデータの容量も1ギガを超え、2ギガのDropboxが使いづらくなり、Dropboxを有料ににするか、BackWPupを有料にしてGoogle Driveに保存先を変えるか?と考え中に、無料でGoogle DriveにバックアップができるUpdraftPlusのプラグインが良さそうなので変更することにしました。

UpdraftPlusをインストール

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

管理画面のサイドバーからプラグイン→「新規追加」をクリックします。プラグインのインストール画面から検索ボックスに「UpdraftPlus」と入力してプラグインの検索をクリックします。 インストールが完了したら有効化をクリックします。有効化できると管理画面のサイドバーの設定の下に「 UpdraftPlus 」という項目が追加されています。

UpdraftPlusスタート

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

プラグインのUpdraftPlusの「スタートするにはここをクリック」をクリックします。

設定

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

バックアップのスケジュールをプルダウンで選択して決めます。毎週、保存しておく数は2にしています。、

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

保存先をGoogle Driveを選択します。

Google Driveの設定

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

Google Driveのフォルダ名は自動で作成されます。バックアップするファイルは既存のままです。メールでレポートが必要な場合はチェックをいれます。

下にある変更を保存をクリックするとリモートストレージの認証の画面に変わるので、「SIGN〜」をクリックします。

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

Google 認証

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

Googleのログイン画面で使用するアカウントを選択します。UpdraftPlusへのアカウントへの許可をクリックすれば完了です。

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

許可をすると画面が変わり、「Complete setup」をクリックします。

バックアップの実行

ワードプレスのプラグインUpdraftPlus

今すぐバックアップをクリックします。バーが出てきてしばらく時間がたつとバックアップは完了しました。

Google Drive を確認

Google DriveのUpdraftPlusのフォルダにバックアップされていました。設定はBackWPupと比較するとDropBoxのキー認証などがないため簡単です。ただ無料の場合、設定時間の変更ができないのが難点です。復元も容易な感じです。

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