バンコクでPS4の新作ゲーム販売店
PS4は世界中で販売されています。タイも例外ではありません。ショッピングモールの家電ゾーンにはプレステのコーナーもありますが、主にハードの販売がメインでソフトは充実していません。
日本はプレステ、Switch(スィッチ)などのゲーム機のパイオニアの企業を生んだ国なので、ゲーム機の普及はもちろんの事、ソフトも充実しています。
バンコクもゲームソフトの販売店は、BTS Siam(サイアム)にあるMBK、Rama9のFortune Town(フォーチュンタウン)などに数多くあります。
MBK
MBKは大型ショッピングモールで、家電、携帯、ゲームソフトも充実していますが、サイアムという場所柄もあり、いつも大勢の人で賑わっていて観光客も多いです。
フォーチュンタウン
フォーチュンタウンもPC、携帯、ゲームソフトも充実しています。私は近所なので、ぷらぷらと行きます。建物がラチャダ通りに面して細長いので、1つの通路の両サイドに店舗が並んでいて、ゲームソフトは3・4階にあります。
MBKと比較して、地元民が圧倒的に多いので、過剰な客引きもありません。ゲームソフトの販売店が集積しているわけではないので、あちこち探すことになります。
フォーチュンタウン4Fのゲームソフトの販売店
フォーチュンタウン4Fの「OPEN SOURCE」を紹介します。場所は4Fの真ん中あたり。スィッチからFF12が発売され、予約購入するバンコク在住歴の長い友人と行きました。
この店舗はPS4正規販売店ですので、ゲーム機本体の購入は勿論のこと、PS4の修理も安心して出せます。ソフトはPS4、スィッチの新作も販売されていますし、コントローラー、コンバーター他の付属品も充実しています。
OPEN SOURCEの特徴
こちらでは日本語版が購入できます。シューティングゲームは英語版でもいいかもしれませんが、RPGは日本語版でないと、やはりはプレーしにくいです。
フォーチュンタウンはタイ語しか通じないお店が多いですが、販売スタッフは英語でコミュニケーションが取れるので重宝します。
店舗によっては中国語版を日本版と勧める所もあるようです。タイトルなどが漢字で書かれているので、タイ人には同じに見えるのかもですが。
ゲームの価格
価格は日本で購入するより2割高ぐらいです。PS4ではNieR:Automata Game of the YoRHa Edition(ニーア オートマタ ゲーム オブ ザ ヨルハ エディション)、バイオハザード RE:2も販売されていました。
日本に一時帰国する場合は、当然日本での購入が1番ですが、日本からEMSで送ってもらって関税がかかる場合のリスクを考えると、割高も許容範囲です。
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