成田は週3便、関西は週1便での運航
2021年1月3日より、タイ航空が日本路線の定期便成田～バンコクと関西～バンコク線の一部を運航することが発表されました。現在タイ航空は特別便が成田～バンコクと関西～バンコクが運航しています。タイ航空が日本ラインを運航するのは、特別便を除くとコロナウイルス感染拡大の影響で運航休止になった3月末以来約9か月ぶりになります。成田は週3便、関西は週1便での運航は3月27日までの冬スケジュール期間中です。
フライトスケジュール 2021年1月2日～
成田～バンコク（スワンナプーム）
TG643便：成田発 11:45→バンコク着 16:45（火・木・日）
TG642便：バンコク発 23:45→成田着 07:40（月・水・土）
関西～バンコク（スワンナプーム）
TG623便：関西発 11:00→バンコク着 15:45（日）
TG622便：バンコク発 23:59 関西着 07:40（土）
日本発の運休便（～2021年3月27日まで）
- 成田発：TG641便・TG677便
- 羽田発：TG661便・TG683便
- 関西発：TG673便
- 中部発：TG647便・TG645便
- 福岡発：TG649便
- 札幌発：TG671便
- 仙台発：TG627便
バンコク発の運休便（～2021年3月27日まで）
- 成田行き：TG640便・TG676便
- 羽田行き：TG660便・TG682便
- 関西行き：TG672便
- 中部行き：TG644便・TG646便
- 福岡行き：TG648便
- 札幌行き：TG670便
- 仙台行き：TG626便
上記のように運休便の方が多いです。現在運行している特別便では大使館のCOE申請許可が必要です。定期便になってもCOE申請が必要になるのでしょうか。そのあたりは大使館の発表がないのでわかりません。COE申請の書類も大変ですし、免疫隔離2週間がある限り観光客の入国はハードルが高いです。
タイ国際航空が旅客機34機を売却
民事再生中で現在コロナウイルス感染拡大の影響で欠航が続いているため、所有する旅客機34機を売却すると発表しました。Boeing747、Airbus340など34機を売却予定です。全世界的に飛行機の需要が激減している中、厳しそうです。
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