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PCR検査 タイと日本の違い

PCR検査イメージ 病院&病気

ASQホテルでPCR検査

タイ入国の際には72時間前のPCRの陰性証明書を提示するため、ASQホテルでのPCR検査はチェックインして5日目でした。前日にLINEで「24 nurse contact channel」から明日9時過ぎにPCR検査をしますとメッセージが届きました。9時過ぎにフロントからシューズカバーを履き、マスク着用で上のフロアーに来てくださいと連絡がありました。

タイのPCR検査

指定されたフロアーは庭園バルコニーでテントが設置されていました。バルコニーに出る通路はシートの上に消毒液が吹かれていて厳重防備です。検査は綿棒のような物を両方の鼻に片方づつ入れます。さらに口を開けて粘膜も採取されました。時間はかかりませんが。結果は翌日LINEでnegative(陰性)と届きました。検査はもう一度あります。

日本のPCR検査

日本ではタイから日本に入国した時と、タイ入国するための72時間前のPCRの陰性証明書取得のためと2回PCR検査を受けています。8月から日本入国の際は唾液検査が主流ですが、私が朝食を取ってすぐで食物反応がでるということでPCR検査を受けました。

日本でも綿棒のような物を鼻に入れるのですが、片方の鼻だけでした。また日本の綿棒は長く、タイの綿棒は短い綿棒でした。国によって差があるようです。タイは両方の鼻に綿棒をいれ、なおかつマウスからも採取する念の入れようです。

タイ入国書類のPCRの陰性証明書とFit to Fly

日本出国、タイ入国時に渡航の72時間前以内に発行された英文の搭乗可能健康証明書 (Fit to Fly or Fit to Travel Health Certificate)と渡航の72時間前以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス(COVID-19)非感染証明書が必要になります。

検査をしてくれるクリニックは在東京タイ大使館のHPの医療機関を参考にしました。
在東京タイ大使館のHP

数多くの医療機関が記載されています。何軒か問い合わせをして梅田にあるクリニックにお願いしました。ビジネスビザ所有者のみ、検査キットを郵送で送るというクリニックもあります。保険適用外なので25,000円でしたがクリニックによって料金は異なります。タイの場合、RT-PCR検査(綿棒を鼻に入れて検査)が必要で、唾液検査は認められていないため、クリニックでRT-PCR検査ができるか否かを確認す必要があります。

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