水かけ祭り開催は4月13～15日
ソンクラン休暇は4月12日～16日まで5連休ですが、水かけ祭りは4月13日～15日の所が多いいようです。ソンクランが正式にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受けて、タイ文化省は2024年4月1日～21日まで、盛大なソンクラーンイベントを開催すると発表し、この期間が毎日水かけができると勘違いした観光客もいたようです。
Si Lom Rd（シーロム）通り
バンコクでも盛り上がる場所のひとつのSi Lom Rd（シーロム）通りです。昨年は道路が封鎖されず、タニヤ側のみの水かけ祭りでした。今年は道路が封鎖されていましたが、初日の昼のためか人が少なかったです。MRTシーロム駅で降りる人も少なめでした。観光客が目立っていてタイ人はファミリーが多かったです。
サイアム
サイアムパラゴン前はキャラクターのイベント会場です。ライブのリハーサル中でした。
サイアム・スクエアワンは店内でソンクラン会場の受付をしていました。
セントラルワールド
セントラルワールド前のスペースは例年通り、水かけ祭り会場となります。
ライブの受付、リハーサル中でした。こちらも人は少なめです。盛り上がっていたのはアイキャッチ画像で使用している通りの向かいのBigCです。狭いスペースに給水ポンプで水を巻き、大勢の人が飛び跳ねていました。スカイウォークも水を掛けられるのを避けた人々で混雑しています。
サイアムパラゴンからセントラルワールドまではスカイウォークを歩きましたが、通りで水かけをしている人は少なめで水かけする人は会場に集合しているようです。
プロンポン
プロンポンのエムクォーティエは店内でソンクランのイベントはありますが、水かけは行われていません。エムスフィアの前ではミストのアーチの会場が設置されていました。
スクンビット通りの奇数側は水かけは行われていませんが、偶数側はソイ22の他も交差点で水かけが行われています。ソイ22は昨夜も水かけが凄かったと知人の報告がありましたが、交差点でバケツで水を掛けていてエムスフィアから奇数側を歩いてMRTスクンビットへ行きました。
通りを歩いていて水鉄砲で少し掛けられるのは、ソンクランだしあまり気にならないのですが、バケツで掛けられるのは避けたいです。初日の昼でどこの会場も人が少なめでしたが、アイコンサイアム、カオサンと他にも会場はたくさんあります。
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