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SHOW DC(ショーDC) バンコクの激増するショッピングモール

バンコク、ペチャブリーのShowDC ショッピングモール

2018年11月にICONSIAM(アイコムサイアム)もオープン

バンコクにはAsoke (アソーク)のターミナル21、Chit Lom (チットロム)のセントラルワールド、Phrom Phong (プロンポン)のエンポリアムなど巨艦店の有名ショッピングモールが数多くあります。

新たにICONSIAM(アイコムサイアム)もオープンを控え、今後も多くのショッピングモールができます。

タイのショッピングモールのオープン時の特徴

バンコクストリートラチャダ

日本では考えられないですが、タイではすべてのフロアーのテナントが埋まっていなくても、ショッピングモールはオープンします。

2015年12月にオープンした、「THE STREET ラチャダ」も3Fはテナントがまだすべて埋まっていません。営業しながら、テナント工事も進めていくというのがタイらしいです。

ターミナル駅直結の施設は、集客力も見込めるでしょうが、駅から離れている場所の施設は、アクセスが悪いため、シャトルバスを運行させる工夫をしています。

SHOW DC

バンコク、ペチャブリーのShowDC

2017年4月に花火を打ち上げ、華々しくグランドオープンした、SHOW DCに今回行きました。Rama IX Road (ラマ9世通り)とPhetchaburi Road(ペッチャブリー通り)の間にあり、MRT Phetchaburi(ペッチャブリ)駅・ARL Makkasan(マッカサン)が最寄り駅ですが、歩くと20分ぐらいかかります。

スワンナプーム国際空港までARLで行けるので、最後に買い物ができるショッピングモールとしての立地です。

フロアー案内

バンコク、ペチャブリーのShowDC

韓国をコンセプトにしていて、タイ初のロッテ免税店、韓国ブランドのファッション、コスメなどのショッピングストリート、韓国料理店。ファサードにも韓流スター。ロッテ免税店は3Fのみです。2Fはまだオープンしていません。

1F

バンコク、ペチャブリーのShowDC

広いオープンスペースにスタバなどのカフェ、コスメ雑貨店など。インフォメーションも韓国・中国人対応です。団体ツアーの方も多くいます。

2F

バンコク、ペチャブリーのShowDC

韓国ブランドのファッション、どのショッピングモールにも入っているH&Mですが、75%OFFのセール商品が豊富にあります。

3F

バンコク、ペチャブリーのShowDC

3FのスポーツファッションのNIKEのアウトレットショップは、商品も豊富で、値段もリーズナブルなため (1,500TB~) おすすめです。このSHOPのみ多くの人で賑わっていました。PUMAなどのアウトレットもあります。

4F~6F

建物は6Fまでありますが、4F以上はComing Soonの所が多く、ART HALLなどのスペースもあるので、まだまだこれからのショッピングモールです。最近はダンスイベントを開催しています。

SHOW DCへの行き方

バンコク、ペチャブリーのShowDC

2018年7月から、スワンナプーム国際空港・ドムアン空港・ペッチャブリー駅からの無料シャトルバスが追加されました。ペッチャブリ駅はロットゥーです。
ペッチャブリー駅1番出口のエスカレーター壁面には、SHOW DCの全面広告。1番出口を出るとSHOW DCロゴの入ったロットゥーが停車していて、30分毎に出発とありましたが、20分ぐらいで7人で出発しました。

帰りもペッチャブリー駅まで乗りました。研修があったのか、多くの人が待っていいたため15分待ちで出発しました。
ここのバスターミナルは、ツアーバス何台も止められるので団体ツアーの方が多いです。

SHOW DC のMap

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