- 腕のヒビが完治して、ラジャビチ病院にフィジオセラピー(日本ではリハビリ)に付き添いで通いました。
- 予約窓口にピンクの用紙提出と写真が貼っているので、タイ語が読めなくても大丈夫です。
- リハビリなので、タイ人の友人の付き添いはなしです。 先生「Pain?」患者「No or Yes」程度の片言で何とかなります。
- 3回がワンセットのシステムで、ピンクの用紙のカレンダー欄に受付の人が3回の予約を〇で囲み、時間の希望を聞かれて、予約完了。
- 2回目は温熱の湿布療法もなしで、80%ぐらいまで、筋力も戻り、3回目は今後の毎日のリハビリ方法を教えてもらいました。
- 不思議なのは形成外科に、長い間待っていた多くの患者さん(足・腕の骨折など)がいたのに、リハビリは思いの外少ないということです。
- 慣れてくると、車掌さんに「アヌサワリーチャイです」車掌さん「行かないよ」 私「分ってます。近くまで。」という感じで乗っていました。
腕のヒビが完治して、ラジャビチ病院にフィジオセラピー(日本ではリハビリ)に付き添いで通いました。
病院の中で形成外科からPhysiotherapy(フィジオセラピー)にセクションが変わり、受付も変わりました。
完治するまでの形成外科の診療は、予約番号を貰い、気の遠くなるほどの待ち時間でした。
リハビリの予約はAM8:30~かPM4:00~の2パターンで、土曜日のみAM8:30だけ。
1回目の予約はしていたので、予約が手書きで記入されているピンクの用紙を受付に出すと、コンピューターに入力し、プリントアウトしたグリーンの用紙を受け取ります。
予約窓口にピンクの用紙提出と写真が貼っているので、タイ語が読めなくても大丈夫です。
リハビリの施設の窓口で、名前と診察番号(初診の時に貰う)を記入。血圧を測って、待機していると、ピンクの用紙を係の人が回収して、名前が呼ばれるのを待ちます。
日本人が珍しいのか、受付の人は、名前を呼ぶ時、ニコニコいつも笑ってました。
この施設は待っている人は5人ぐらい。
ヒビが完治するまで、腕を動かしていないので、筋力が落ちている為、筋を伸ばしたり、マッサージで動作能力の回復です。
リハビリなので、タイ人の友人の付き添いはなしです。 先生「Pain?」患者「No or Yes」程度の片言で何とかなります。
動作訓練は30分、その後別の部屋に移り、温熱の湿布療法を15分で、リハビリは終了。
1回目のリハビリだったので、先生から、今後の方針と、予約の方法などの簡単な説明がありました。(先生は英語が話せる)
3回がワンセットのシステムで、ピンクの用紙のカレンダー欄に受付の人が3回の予約を〇で囲み、時間の希望を聞かれて、予約完了。
診療費の支払い場所も、以前の形成外科の整理番号を貰って、長く待つところとは違い、
リハビリ施設の近くですぐに支払いができました。診療費は290TB。
2週間後にリハビリを3回行い、3回目に先生から、どの程度腕が上がるようになったか、動かした時に痛みがあるかの問診です。先生の問診がある時が300TB、リハビリのみは200TB。
何故か次の予約は2週間後、3回の予約を入れて通いました。
2回目は温熱の湿布療法もなしで、80%ぐらいまで、筋力も戻り、3回目は今後の毎日のリハビリ方法を教えてもらいました。
次の予約も入っているのですが、来たかったら来たらいいよという感じです。
予約といっても、午前か午後かの大雑把な予約システムですから。
不思議なのは形成外科に、長い間待っていた多くの患者さん(足・腕の骨折など)がいたのに、リハビリは思いの外少ないということです。
腕の筋力もほぼ戻り、自宅でのリハビリは続けるので、病院通いも終了です。
ちなみにラジャビチ病院へはバスで通院していました。
MRT SukhumvitでBTSに乗換、Victory Monument下車で行けますが、乗換とぐるっと周るので、結構時間がかかります。
Rama9から172番のバスが戦勝記念塔に行くのですが、いつもなかなか来ないので、73番・514番のバスでセントラルワールド方面に行く、交差点手前で降りて、徒歩で病院まで行ってました。
最初は、バス停の場所を見せて確認をしていました。
慣れてくると、車掌さんに「アヌサワリーチャイです」車掌さん「行かないよ」 私「分ってます。近くまで。」という感じで乗っていました。
何回か乗っていると、同じ車掌さんに出会ったこともありました。
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