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タイ クレジットカードを取得しました

銀行のイメージ ビザ

バンコク銀行のケース

先日、タイのバンコク銀行で銀行カードの期限が近付き、新しく銀行カードを作り変えました。その際にクレジットカードを作りたいと申し出ると、時刻が夕方で時間がかかる為、その日は申し込みはできず、別の日の午前中に来てくださいと言われ、再度、シーロムのバンコク銀行本店に行きました。

クレジットカードの申し込み必要書類

  • パスポート
  • 在留届証明書(事前に日本大使館で取得)
  • 長期ビザ(ビジネスビザ、リタイアメントビザなど)、ツーリストビザは不可。
  • クレジットカード用の担保(20,000バーツ以上)

銀行窓口がすいている、午前中(AM10:30頃)に行きました。10分ぐらい待って、ジャパンデスクで手続きを開始。上記の必要書類を持参、私はリタイアメントビザ保持です。クレジットカード用の担保は、専用の通帳を作成し、担保の金額は20000万バーツ以上で、希望額を設定します。自身の普通口座から、希望額を新規で作った担保用の口座に送金してもらい、準備は整いました。

書類にサイン

申し込み書類ができるのを窓口でしばらく待ち、契約書類にサインをします。日本では考えられないほどの書類の枚数です。サインが完了し、担当者が書類の確認に行き、戻ってきて、手続きは完了したと伝えられ、控えの用紙をもらいました。

ただしクレジットカードができるまで1ケ月かかり、出来たらショートメールで連絡が入るので、その後クレジットカードを引き取りに来てください。とのことでした。

タイの場合、銀行カードは申し込み当日に発行されますが、クレジットカードは時間を要します。日本のように親展で郵送されることはありません。

クレジットカードの受取

クレジットカードの申し込みをして、約1ケ月後に、ショートメールに引き取りの案内の通知が来ました。申し込み控え、通帳、パスポートなどを持参して、午前10時半ごろにカードの受け取りに行きました。ジャパンデスクで、クレジットカードの引き取りに来た旨を伝えます。

担当者がパスポート、ショートメールの画面を確認して、しばらく待ちます。カードの内包された封筒が届き、封を開けてカードにサインをします。その後、カードが使用できるように、アクティベートしてクレジットカードが使用できるようになります。

モバイルネットバンキング

スマホにアプリをダウンロードして、個人情報を入力すると使えます。以前トライしたのですが、窓口に問い合わせてくださいと言うメッセージがでて、そのまま放置していました。クレジットカードを受け取った後、支払いQRコードの設定と共に、窓口でお願いしました。以前できなかったのは、私の情報がツーリストビザになっていたようで、現在はリタイアメントビザ所持ですと伝えて、再設定していただき、モバイルネットバンクもQRコードも利用できるようになりました。

クレジットカードを取得のために、日本大使館に行き、カード申し込み、受取と時間を要しましたが、タイのクレジットカードを取得できました。

バンコク銀行本店のMap

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