2020年9月25日~27日まで開催
Bang Mot(バンモット)運河はバンコクのトゥンクル区とバーンクンティアン区の人々が利用する重要な運河です。水上交通ルートとまた農業のための重要な水源です。
上記の画像はノンタブリーのバン・クー・ウエイン運河です。Google Mapの写真ではバンモット運河も側道が遊歩道になっていて、同じようなイメージです。
バンモット運河のイベント
オープニングハウスが開かれ、バンコクのアイデンティティに築く水上の生き方と文化的遺産を伝え、運河でのウォータースポーツの文化を学ぶ人々を促進するためのイベントです。トゥンクル地区では、コミュニティの生産者の販売する展示会やRowing、Garbage Collecting、Speed Boating、Fishing in Cage、Rowing Boats、アクティビティのウォータースポーツイベントが開催されました。
ニュース画像ではカヌーを楽しむ人々がいました。地域のさまざまなグループの作品を展示するブース、バンモッド運河展、ディスカッション活動も行われました。バンコクの副知事は運河のあるこのコミュニティは、運河の良い文化と伝統の源です。ウォータースポーツ活動は、川の文化遺産ですと述べました。エコツーリズムを促進するための良いライフスタイルを反映しています。
水上ボートの電気化
チャオプラヤ川、センセープ運河の水上ボートの電気化(エコ化)も進みつつあります。以前訪れたノンタブリーのバン・クー・ウエイン運河も水上市場あって、地域コミュニティの良さが感じられました。家の前に水上ボートが止められていて、人々の生活に溶け込んでいます。
バンコクの中心部では見られない風景ですが、ノンタブリーやサムットサコーンに近い郊外に行くと古き良きバンコクを感じることができます。現在まだバンコクに戻れない状態ですが、戻ったら是非Bang Mot(バンモット)運河に行きたいものです。
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