HARD OFF(ハード・オフ)は日本からのリサイクルショップ
HARD OFF(ハード・オフ)は日本でショップ展開をしていて、日本からのリサイクル商品の店舗です。中古ゲームも取り扱っていると聞いていて、前から気になっていました。サムローンからタクシーで行く少し不便な場所で、コロナが収まっても営業がPM3時までだったこともあり、中々行くチャンスがありませんでした。
イエローラインの無料試運転サービスが始まり、Si Thepha(シーテーパー)駅から徒歩でも行けるのがわかり、サムローン駅からパワナー駅に戻る途中で立ち寄ることにしました。
Si Thepha(シーテーパー)駅
シーテーパー駅はサムローン駅から2つ目で、Thepharak Rdを90度に曲がる交差点に駅があります。駅の改札からスカイウォークで通りの両サイドに降りることができる設計です。
ハード・オフまで
Thepharak Rdを東へ歩きます。歩道に屋台がずらりと並び、時間は3時半ぐらいでオープンの準備をしているお店も多かったです。この辺りの中心地のような感じで市場、レストランもあります。屋台が途切れると人通りも減り、郊外の雰囲気です。運河を超えて約20分でHARD OFF(ハード・オフ)に到着。
HARD OFF(ハード・オフ)店内
入口を入ると左側のロッカーにバッグなどの手荷物を預けます。ガードマンが指示するようですが、私が入店した時はガードマンはいなくて、そのまま入りました。店内で商品を見ているとスタッフの人が近づいてきて入口の方に来るように言われます。写真撮影がまずかったのかな?撮影禁止のマークはなかったけど。と思いながら行くとロッカーにカバンを預けるのがルールだったことがわかりました。
カバンをロッカーに預けて再度店内チェック。なお写真撮影はOKです。
商品 中古ゲームは無し
日本からのリサイクル商品ということで、食器、玩具などが多くあります。
洋服、バッグ、靴は豊富にあります。古いオーディが少しあったぐらいで、お目当ての中古ゲームは置いてありませんでした。外国人で店の事が良くわかってないと思われたのでしょうか、商品を見ているとガードマンさんが商品を入れるカゴを持って来てくれました。周りを見るとみんながカゴを持っているわけではなかったです。
ワンピースとホームウエアーの2点をQRコードスキャンで購入しました。2点で130バーツ。レジの奥では商品が次から次へと搬入されていました。ロッカーからカバンを出して退店。
イエローラインの駅へ
Thepharak Rdは頻繁にソンテウが運行しています。BTSの大きな文字のあるソンテウに乗り、サムローン方面へ。サムローンのソンテウの発着場まで行こうかと思いましたが、疲れもあってSi Thepha(シーテーパー)駅で降りて、イエローラインに乗りました。夕方で電車内も混雑していました。
HARD OFF(ハード・オフ)のMap
営業時間:月~日 AM10:00~PM5:00
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