タイ 新型コロナウイルス感染第2波の影響で各地でイベント中止

ナコンパノム生活情報

ナコンパノムのプラタートファノムフェスティバルが中止

ナコンパノム

タイは現在第2波の感染拡大の中心地、サムットサコーン県は積極的検査で毎日新規感染者が確認されていますが、全国的には新型コロナウイルスの感染は抑えられている県の方が多く、規制緩和が行われています。

ナコンパノム県は感染は抑えられていますが、メコン川に位置するため対岸のラオスからも多くの人が訪れます。当初は1月21日~29日に予定されていたイベントを2月に延期することにしていましたが、感染拡大を考慮して中止となりました。

プラタート・パノム寺院

ナコンパノム

Wat Phra That Phanom(プラタート・パノム寺院)はメコン川沿いにあるナコンパノムで有名な寺院でタイの有名寺院ベスト10に入っています。また白にゴールドの装飾が美しい仏塔は仏陀の御聖骨(胸骨)が祀られているとされ、仏教徒にとって重要な寺院でタイ各地、メコン川対岸のラオスからも多くの観光客が訪れていました。

フェスティバルが中止されたのは100年以上ぶりです。

フェスティバル中止の影響

寺院は、新型コロナウイルスの厳格な予防措置を講じて、地元の人々や訪問者が参拝できるように引き続き開かれています。

通常はフェスティバルの期間中の支出は1億バーツ以上で、寺院への年間寄付額は1,500万〜2,000万バーツです。地元では、ホテルやレストランを含む観光ビジネスを中心に中止が県の経済に大きな打撃を与えます。また地区のマンケオルート、またはヤム豆の屋台でも通常はフェスティバル中に非常によく売れるサクサクしたマメ科植物の栽培者にとっても深刻な打撃です。

感染が抑えられている地域ではイベント中止は厳しい措置の様に思いますが、カウントダウンイベントで感染が拡大したため大イベントの中止は止むを得ないです。

バンコク バレンタインのイベント中止

ヴァレンタインデー

50地区の役所でのバレンタインデーのイベントが中止

タイは仏教国ですが、クリスマスと同様にイベントとしてバレンタインデーも定着しています。男性がバラの花束を女性に贈ります。

毎年2月14日はバンコクの50地区の役所では、バレンタインデーをテーマにしたイベントが開催され、多くのカップルが婚姻届を提出します。コロナ禍により社会的距離を保つためにイベントは中止。別の日に婚姻届を提出することを推奨しています。

バンコクは1日の感染者が20人ほど確認されているためで、感染が抑えられている県ではバレンタインのイベントは開催されます。

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