タイのお葬式

タイのお葬式環境
タイのお葬式

タイの友人のお母さんのお葬式が行われ参列しました。タイではお葬式は3日間~7日間行われます。最初の2日間は田舎で行われ、3日目はバンコクの隣県パトゥムターニの寺院で行われることになり、友人達とロトゥーをチャーターして向かいました。

タイの火葬場がある寺院でお葬式が行われます。タイで初めてお葬式にに参列するので、事前に服装、お香典などは友人に聞きました。

参列の際の服装

基本的に黒を着用します。日本の様に喪服の着用はなく、黒のTシャツ着用すれば、ジーンズでもいいそうです。足元もサンダルでOKです。私は黒のスーツに黒の靴で参列しましたが、参列者はフォーマルの方もいますが、ロゴ入りの黒のTシャツにカジュアルパンツの方もいて、全体的にはフランクな感じです。

お香典

タイも日本の様にお香典を包みます。友人に聞くと500~1000Bを包むようです。日本のお香典を包むのし袋はなく、白の封筒に入れて名前を表に記載します。

お葬式

タイのお葬式

寺院に入ると、お香典を渡します。祭壇が設置されていて、3度合掌して拝み、遺族からお線香を受け取ってお線香を上げてお祈りをします。台座では十数人の僧侶が食事をしていました。その前にあるイスに座って、暫く待っていました。

食事が終了してから、僧侶が並び読経を合掌しながら聞きます。末席には若い修行僧もいます。読経が終わると僧侶の前にひざまづいて、順番にお線香のセットを献上します。お供え物に扇風機もありタイらしいです。

コロナウイルス感染の予防で僧侶も全員マスクを着用しています。

僧侶が退席した後、参列者で食事を頂きます。日本の様に弔辞、喪主挨拶などはありません。

火葬

タイのお葬式

食事の終わり1時間半後、今日がお葬式の最後の日のため、火葬の準備が始まりました。祭壇の後方に冷蔵の棺から祭壇にある棺にご遺体を移し、荷車で火葬場に運びます。先頭は僧侶が引き、参列者が後方から押して歩きます。火葬場を3度周り、火葬場の中に棺を運びこみます。

棺を運び込む前に、お祈りをして、寄付が集められます。寄付は20~100B。コインがばら撒かれ参列者が棺の前にコインを集めました。寄付の後、香典返しではないですが、小さな記念品が配られます。今日はマスクが配られました。

タイのお葬式

日本の場合は火葬が終わると、お骨あげをしますが、タイの場合、翌日の朝にするとのことです。火葬場の中に棺を入れて、お葬式は終わりで三々五々帰途に着きました。

タイは小乗仏教で輪廻転生が信じられています。日本の大乗仏教とは違う点も多く、お葬式も異なります。タイの文化をお葬式を通して理解することもできます。

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