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バンコク バンコク病院の眼科に診察に行きました

バンコク病院 病院&病気

バンコク病院はMRTペチャブリーの近く

少し前に左目がかすんで、ドライアイかなと思っていたら普通に見えるようになりました。しばらくして、また同じような症状になり、見えるようになったりを繰り返しているうちに、常時かすんで白っぽくなるので、これは白内障かなと思い、病院に診察に行きました。

バンコク病院は私の住んでいるRama9からも近くに位置していて、日本語通訳がいる私立病院です。

バンコク病院の行き方

バンコク病院

MRT Phetchaburiペッチャブリーの1番出口を出ます。右側の方向に歩いてエスカレーターを降ります。Asok- Din Daeng Rd(アソーク・ディンデーン)通り沿いにバンコク病院行きのシャトルバス乗り場があります。朝の7時台は6本運行。他はスワンナプーム空港 、エンポリアムからも運行しています。シャトルバス(ロトゥー)に乗り5分ほどで病院到着。
バンコク病院行きのシャトルバス

日本人受付カウンター

バンコク病院

シャトルバスの乗降場からは周回しているカートに乗って、奥にあるリハビリテーション棟まで行きます。歩いてもOKです。リハビリテーション棟に入り、エスカレーターで2Fに行くと、日本人受付カウンターがあります。日本語での対応で、症状を伝えます。パスポート、海外保険を提示し、レジストレーションカードにローマ字で記入します。記入が終わると、受付の書類を受け取り、病棟を指示されます。

眼科

バンコク病院

私が診察を受ける眼科はリハビリテーション病棟の隣の病棟7Fで、渡り廊下を歩き、エレベーターで7Fへ。受付で書類を渡し、しばらく待っているとまず視力検査と血圧測定です。その後、ドクターの診察です。日本語通訳の方が帯同してくれるので、症状の説明も問題ありません。

緑内障の検査をして、次は瞳孔を開いて網膜の検査です。

バンコク病院

瞳孔を開ける目薬を投与され、30分ほどリクライニングの椅子で待機し、網膜の断面を撮影、眼底検査などを行い、結果が出るまで待機します。結果がでると、再びドクターの部屋に行きます。

左目のかすみは白内障で、右目も症状はない程度の白内障です、ドクターは白内障は加齢によるもので、白髪やしわと同じようなものです。と説明してくれました。緑内障は、眼圧に問題がないので大丈夫ということと、他に異常は見つかりませんでした。

白内障の手術

事前に白内障かなと思い、手術方法などを調べていたので、ドクターの説明も理解できました。手術の予約を取り、次はレンズの検査を行いました。私は糖尿病の検査をしたことがないため、糖尿病の検査も行いました。糖尿病の場合、感染症にかかりやすいので、検査は必須といわれました。指から採血してその場で検査、数値が正常なので問題ないとの事でした。

看護師さんから手術当日の説明を受け、同意書にサインして終了。診察料は海外保険でキャッシュレスです。瞳孔を開ける目薬の投与で少し視界が悪く、元に戻るのに6時間ぐらいはかかるということで、タクシーで帰りました。

バンコク病院には初めて行ったのですが、手術代の見積りの説明など丁寧な対応をしてもらえました。また眼科は日本人の方も数名来られていました。

バンコク病院のMap

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