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バンコク APEC開催期間は規制があります

イベント

APECは11月16日~18日 クイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センター

Queen Sirikit National Convention Center(クイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センター)でAPEC2022が開催されるため、影響を受けるバンコク、ノンタブリーは3日間休日です。開催に伴い、道路などの交通規制もあります。

ラチャダ通り

クイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター

2022年11月14日から19日まで、Ratchada Rd(ラチャダ通り)の一部区間は一般車両通行止めになります。クイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センターがラチャダ通りに面しているため、Asok(アソーク)との交差点から、南のRama IV(ラマ4世)通りの交差点の間は24時間道路が封鎖される予定です。この地域に住んでいる人や働いている人はアクセス許可を警察に登録必要があり、登録するとシャトルバスが使用できます。

MRTクイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅

APECの会場と直結している、MRTクイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅は11月16日から19日まで閉鎖されます。期間中、MRTは停車しないということです。

ベンチャキティ森林公園

バンコクのベンジャキティ森林公園

APEC会場横にあるベンチャキティ森林公園が、安全上の理由で11月12日~19日まで閉鎖されます。公園はAPEC加盟21カ国の首脳・代表者会議に向け、警察や警備会社によって使用される予定です。

チャオプラヤ川

APEC首脳会議の参加者は、11月18日の夜、チャオプラヤ川のそばの海軍講堂でディナーを開催します。人々は、海軍講堂へのルートを避け、ディナー会場の近くのチャオプラヤ川でのボートの運行が禁止されるよう求められます。

ドローン禁止

バンコクは11月16日~21日までドローンの飛行禁止区域になります。

APECの期間は規制も多いので、出かけるときは注意が必要です。

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