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バンコク クリスマスディスプレイ Phloen Chit(プルンチット)編

プルンチットのセントラル本店 ショッピングモール

チットロムからSukhumvit(スクムウィット)通りをAsoke(アソーク)までのクリスマスディスプレイ

12月も1周目になり街角からクリスマスソングも聞こえてきて、ショッピングセンターにはクリスマス用のプレゼントギフトも陳列され、多くの商業施設の前にはクリスマスツリーがライトアップされています。

Gaysorn Plaza(ゲイソンプラザ)の前も街路樹が前回はオーナメントの取り付けは終了していたのですがライトアップされていました。前回はオーナメントの取り付けは終了していたのですがライトアップはまだでした。

InterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)、Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)

チットロムのインターコンチネンタルホテル
ゲイソンプラザを東へ少し歩くと、インターコンチネンタル バンコク、Holiday Inn ホリデイ・イン バンコクと高級ホテルが並んでいます。

ホワイトのイルミネーションとクリスマスツリーで、上品で高級感を醸し出しています。この辺りは、レストランなどのイルミネーションもスカイウォークからも見えて綺麗です。

Amarin Plaza(アマリン プラザ)

チットロムのアマリンプラザ
ホテルの向かいはAmarin Plaza(アマリン プラザ)です。スポーツシューズのアウトレットやお土産ものなどが入店している商業施設です。

子供たちが喜びそうなキャラクターをモチーフに、カラフルで楽しいクリスマスディスプレイです。この辺りはホワイトのイルミネーションが多いので、オレンジのカラーがポイントになっています。

Central Chidlom(セントラル・チットロム)

プルンチットのセントラル本店ウインドウ
BTS チットロム駅を過ぎると、セントラル・チットロムがあります。セントラルの本店で外観も重厚感があり、現在バンコクに多数ある巨大ショッピングモールとは一線を画しています。ウインドウも数面あり老舗デパートです。ウインドウのバックのデザインが白黒と赤黒のストライプの螺旋でウインドウごとデザインが異なっています。

セントラル・チットロムの横のスペースにクリスマスツリーが設置され、屋台とビアガーデンで出店していて、多くの人で賑わっていました。ツリーの足元には雪上マシーンから雪が舞っています。アイキャッチ画像で使用。

Central Embassy(セントラル・エンバシー)

プルンチットのセントラル
セントラル本店から少し歩くとセントラル・エンバシーです。同じセントラルグループで、どちらの商業施設も正面にバルーンが使用されています。

プルンチットのセントラルエンバシー

セントラル・エンバシーはG階スペースに子供たちがサンタと遊べるアトラクションをを設置しています。BTSへの連絡通路はイルミネーションとサンタの顔がのぞいたり、ゴージャスな雰囲気の中に、楽しさの工夫がされています。

以前ビエンナーレで紹介したフルーツのオブジェの周りもバルーンで囲まれていました。

NANA(ナナ)からアソークへ

セントラル・エンバシーからNANAに向かいます。目立つ商業施設はなく、ホテルもイルミネーションも飾られず寂しい感じです。

NANAは政府の規制で屋台が撤去になり、歩きやすくはなりました。通路の両側に屋台の土産物屋がでていて、すれちがうのがやっとな感じで賑わっていた以前の面影は全くありません。

NANAからアソークまでは、ロビンソンがあります。さすがにこの辺りはレストランなどもイルミネーションでディスプレイされています。

アソークのターミナル21は吹き抜けにはクリスマスオブジェはなし。BTSへの連絡通路にイルミネーションと、店内の一部にポイントでクリスマスオブジェ。

アソークはオフィス街の側面はありますが、以前華やかなクリスマスでディスプレイが街のポイントになっていたので残念です。屋台規制で、アソークからNANAへぷらぷらしていた観光客も減り街の変遷を見ました。

▼プルンチットのMap

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