バンコク バーンコーレーム区

Bang Kho Laem（เขตบางคอแหลม/バーンコーレーム）31番

1972年にプラナコーン県とトンブリー県が合併し、バンコク都を形成。区制が導入され、ヤーンナーワー区に改称。1989年4月18日、人口の増加に伴いヤーンナーワー区内にバーンコーレーム地区を設立。さらに同年の11月9日にヤーンナーワー区から同地区を分離させ、バーンコーレーム区を設置しました。

バーンコーレーム区はサートーン区、ヤーンナーワー区、ラートブーラナ区、トンブリー区、クローンサーン区の6つの行政区に接し、チャオプラヤー川に面しています。

Chan Rd（チャン通り）の北にある運河の南側、Ratchadaphisek Rd（ラチャダフィセ通り）の西側、チャオプラヤ川の北側、チャオプラヤ川の東側になります。

バーンコーレーム区は、低層の建物が並ぶ住宅地です。チャオプラヤー川沿いのきらびやかなアジアティーク、ターミナル21Rama3店などもあります。

●BRT：Rama Ix Bridge（ラマ9世橋）駅、Charoen Rat（ジャルンラット）駅、Rama Ⅲ Bridge（ラマ3世橋）
●バス：ジャルンクルン通り、チャン通りなどを運行
●チャオプラヤ川水上ボート：Asiatique（アジアティーク）ピア、ワットラーチャシンコーンピア

2022年10月20日にオープンしたTerminal21 Rama3店です。英国ロンドン、パリ、ベネチアなどの都市をテーマにフロアー構成されていて、ワクワク感のあるショッピングモールです。Charoen Rat（ジャルンラット）駅すぐです。

BRT Rama Ix Bridge駅下車。Rama3通りを歩き、Rama3soi21を右折、道なりに歩くと商店が並ぶ通りに出ます。右折してすぐ山門が見えます。静かで雰囲気のある寺院です。

サットンピアからアジアティーク行きの水上ボートが出ています。レストラン、アミューズメント、雑貨小物などの店舗などがあり、楽しめる施設です。昼間からオープンしていますが、チャオプラヤー川沿いにあり夕方以降の方が綺麗です。