2022年のクリスマスディスプレイの3回目はPhloen Chit(プルンチット)~Chit Lom(チットロム)
過去2年間はコロナ渦の影響でクリスマスシーズンもどこも人出が少なかったです。10月にコロナがインフルエンザと同じ扱いにな、今年はどこも多くの人が楽しんでいます。
Central Embassy(セントラル・エンバシー)
Central Embassy(セントラル・エンバシー)はBTS プルンチット駅と直結していて通路は例年通りイルミネーションで飾られています。イルミネーションは時間でカラーがチェンジします。建物の前に立つツリーはグリーンのデザインされたバルーンで、ゴールドのリボンがポイントになっています。
店内
ハイブランドが揃うスタイリッシュなショッピングモールですが、店内はシンプルなバルーントナカイとサンタです。
セントラルエンバシーの近くの商業ビルです。建物のオープンスペースにレストランができていて、ライティングがオシャレです。
Central Chidlom(セントラル・チットロム)
プルンチットとチットロムの間に位置するセントラルの本店です。建物全体がクリスマスカラーのグリーンでディスプレイされライティングが綺麗です。
ウインドウもグリーンで統一、ナチュラルなオーナメントのツリーのウインドウです。
Geison Village(ゲイソンビレッジ)
今年はゲイソンビレッジの前にクリスマスツリーも設置されました。昨年はコロナの規制でツリーもなしで店内も閑散としていましたが、現在は人も戻ってきています。店内の吹き抜けはクラフトアートのクリスマスデコレーションです。ライトがないのが少し寂しいです。
ゲイソンビレッジとセントラルワールドの通りも交通量も増え華やかです。
セントラルワールド
バンコクで1番高いクリスマスツリーの設置されるセントラルワールドです。コロナ前は移動遊園地があったりもしましたが、今年はキャラクターハウスが多く設置され、写真スポットとなっています。
ファミリーも多く、2年ぶりに皆さん写真撮りまくりで楽しんでいます。セントラルワールドのオープンスペースには広いフードエリアもあります。店内は意外と質素ででした。吹き抜けには大きなツリーが設置されていましたが。
夏のクリスマスは屋外で長い時間楽しめるし、本物のモミの木でないのだけが残念ですが、私は1年の中で12月のバンコクが気候も良く気に入っています。
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