スポンサーリンク

タイリーグは3月3日からスタジアム観戦可能に

BGパトゥムのホーム、LEOスタジアム サッカー

2月22日の規制緩和発表

12月のサムットサコーンのエビ市場での大規模クラスターからの第2波でサッカースタジアム観戦は中止され、無観客試合が余儀なくされました。2021年に入りTV観戦が続き、本日からスタジアムに観戦に行くことができます。

TV観戦

タイリーグT1バンコクユナイテッド

True Bangkok United vs Nakhonratchasima MAZDA FCの試合をTV観戦しました。バンコクユナイテッドには元日本代表細貝萌選手が所属しています。通常はスターティングメンバーですが、最近週2回の過密スケジュールが続いているため、今日のゲームは出場しませんでした。

タイリーグT1バンコクユナイテッド

70分過ぎにフリーキックでバンコクユナイテッドが、2-1でリードしますが、イエローカード2枚でレッドカードで10人なります。1人減ってからは防戦一方で、2-2に追いつかれ、なすすべもなく2-3とリードされ、試合は終了しました。
True Bangkok United2-3Nakhonratchasima MAZDA FC

ウイークデイの試合という事もあり、観客は少なかったですが、スタジアムの歓声が聞こえると、臨場感がでます。今まで無観客でシーンと静まり返ったスタジアムはサッカーのゲームという感じがしません。人数制限などはありますが、次節はスタジアム観戦に行きたいです。

タイリーグの会長代理の観客試合のコメント

タイリーグのKornwee Priyanantakun会長代理が規制緩和による試合開催方法などをオンライン記者会見を行いました。

すべての試合関係者がCOVID19を防ぐための措置に厳密に従い、スタジアムに入るファンの人数を増やしたい。タイリーグT1は第24節から観客がスタジアムに入れます。

観客数はスタジアム収容人数のの25%

タイリーグT1バンコクユナイテッド

各クラブがCOVID19の感染防止対策に従うことができているかどうかは観光スポーツ省によって調べられます。クラブが実際に規定の措置に従うことができていれば、観客数をスタジアム収容人数の25%から50%に増やすことが可能になります。

しかし、チームが従うことができない場合、 シーズンの終了まで無観客で試合を開催することになります。現在タイリーグT1〜T3の多くのクラブは、観客数の制限するための措置をすでに提出しています。

Jリーグ

緊急事態宣言が出ている、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県で観客者上限 :5,000人、かつ、50%以下。解除後は緩和すると発表。

新規感染者がタイ全土で本日は35人。日本と比較するといかに厳しい措置が取られているのかがわかります。

コメント