49番のバスはHua Lamphong(ファランポーン)とMochit2(モチット2)バスターミナルを往復
●Inbound red line:Hua Lamphong(ファランポーン)→Mochit2(モチット2)バスターミナル
●Outbound blue line:モチット2・バスターミナル→ファランポーン
49番のバスはクーラー完備のオレンジ色のバスです。モチット2のバンコク市バスターミナルは、長距離バスのモチット北バスターミナルと隣接しています。また陸橋を渡ると2018年8月にオープンしたChatuchak Mini Bus Station(チャトゥチャック・ミニバス・ステーション)もすぐです。
多くのバスが発着するバスターミナルのため、空調は効いていませんが、屋根のある大きな休憩所がありバスの出発まで過ごせます。屋台、コンビニも揃っています。
49番のバスルートはモチット2バスターミナル付近とファランポーン駅の発着地の付近でルートが少し変わります。
ガムペーンペッ2通り~ラチャダ通りへ
モチット2を出発すると、Kamphaeng Phet2 Rd(ガムペーンペッ2)通りを北に進みます。Rachada(ラチャダ)通りとの交差点を左折します。ラチャダ通りを西へ進みMRTパープルラインの高架下で通り名がWong Sawang Rd(ウォン・サワン)通りに変わります。
Wong Sawang Rd(ウォン・サワン)通り
Wong Sawang Rd(ウォン・サワン)通りに入り、Sapan Rama7 Public Park(サパン・ラマ7世公園)を周回するように右折して南下します。ラマ7世公園からチャオプラヤ川にラマ7世橋がかかっています。
Pracha Rat Sai1 Rd(プラチャ・ラッサイ1)通り
プラチャ・ラッサイ1通りを南に進み、MRTブルーライン延伸駅Bang Pho(バンポー)駅を通ります。通り名がSamsen Rd(サムセン)通りに変わります。
Samsen Rd(サムセン)通り
サムセン通りを南下するとRatchathewi Rd(ラーチャテーウィー)通りの手前ぐらいから渋滞します。Rama8世通りを左折します。右折するとRama8世橋です。
この周辺は観光スポットも近く、寺院も多くあります。黄金の丘と呼ばれるWat Saket(ワット・サケット)のそばを通ります。
Worachak Rd~Charoen Krung Rd
Rama8世通りを進み、通り名がWisut KasatRdに代わります。道なりに進み、運河を超えWorachak Rdを南へ進みます。
Luang Rd(ルアン)通りを超えるあたりはクロン・トム センターをはじめ電子機器、部品を取り扱う店舗が多くあります。ジャルンクル通りを左折します。
Charoen Krung Rd(ジャルンクル)通り
ジャルンクル通りはチャイナタウンです。MRT延伸駅、Wat Mangkon(ワット・マンコン)を通ります。チャイナタウンか渋滞がひどいので一方通行です。
ジャルンクル通りを進み22 July Circleを半周して、Rama4世通りとの交差点からタイ国鉄ファランポーン駅に入ります。
タイ国鉄ファランポーン駅
バスはタイ国鉄ファランポーン駅の裏側に着きます。ここが終点です。
タクシー、トゥクトゥクの乗場になっていて、多くの人が乗降するため、始発のバス停は駅裏の道を走り、運河沿いにあります。
▼ファランポーンのバスターミナルのMap
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