タイAFC U23 Championship ベスト8が決定

グループリーグが終了、ノックアウトステージへ

2020年1月8日にタイ VS バーレーンで開幕した、AFC U23 Championshipのベスト8が決定しました。ホーム開催、西野監督が率いるタイは、大会史上初のベスト8です。残念なことに森保監督率いる日本は初のグループリーグ敗退となりました。

1位がオーストラリア、2位がタイです。タイのグループリーグの試合は3試合すべて観戦に行きました。タイリーグも観戦しているので、サポーターのチャントもお馴染みです。

タイはホーム開催の利があるとはいえ、攻撃的なサッカーが魅力です。フィジカルで負ける格上のオーストラリアには敗戦しましたが、前半は果敢に攻撃を仕掛けて先制点を取りました。

セミファイナルのチケットは少し出遅れたため、Sold Outでした。TVでの観戦応援です。

日本VSサウジアラビアはタマサート・スタジアムに観戦に行きました。内容的にガッカリされられて、2・3戦はスタジアムに足を運びませんでした。2戦目シリアに勝利したら、3戦目カタールはラジャマンガラ・スタジアム開催だったので行くつもりでしたが。

1位がサウジアラビア、2位がシリアです。

1位が韓国、2位がウズベキスタン。3戦全勝の韓国はさすがに強いです。ウズベキスタンとイランは得失点の差です。最近ウズベキスタンは力をつけてきています。

お金がある中国リーグはブラジル・ヨーロッパ選手でACLで強さを発揮しますが、代表は厳しいです。

1位がUAE、2位がヨルダンの中東2か国の突破です。東南アジア選手権で優勝したベトナムですが、2引き分けで未勝利です。グループリーグの突破に期待していましたが、残念です。