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バンコク イエローラインはBTSラチャヨーティン駅と接続

バンコクゴールドライン 電車・車

ラップラオ駅からラチャヨーティン駅まで延長

モノレールのイエローラインはバンコクのLat Phrao(ラップラオ)とサムットプラーカーンのSamrong(サムローン)を結びます。全長30.4kmに23の駅があります。2023年6月3日(土曜日)から、1ヶ月の無料試運転が開始しました。運賃は15バーツ~45パーツの範囲となる見込みです。

Ratchayothin(ラチャヨーティン駅)

バンコクラチャヨティンのラチャダ通り

イエローラインのラップラオ駅はMRTとサムローン駅はBTSと接続しています。ラチャヨーティン駅でBTSと接続できるため、ラップラオ駅とラチャヨーティン駅の区間2.6キロメートルを延長する計画です。ラップラオからラチャダフィセーク通りの高架を運行することになります。

関係者によると、この延伸プロジェクトには約30億~40億バーツの価値があるということです。 ラップラオが最終駅の現在、イエローラインからBTSグリー ンラインへの乗り換えを希望する通勤者は、ラップラオ駅からパ本ヨティン駅までMRTブルーライン1区間に乗り、BTSに乗り換えることになり、通勤者の交通費が増加します。

モノレールを運営するバンコク公共交通システム社(BTSC)は、延長はすべての人に利益をもたらすため、 このプロジェク トに喜んで投資する。 この問題についてMRTAと話し合う用意があると述べました。 ただし、MRTAはブルーラインから失われた収入の補償も求めるだろうと述べました。

イエローライン試運転開始

イエローラインは2023年6月3日(土曜日)から、1ヶ月の無料試運転が開始しました。最初の2週間はフアマーク駅からサムローン駅までの13駅のみが運行されます。所要時間は約30分です。サービス時間はAM9:00~PM8:00。モノレールの最高速度は80Km、4両編成の車両に最大568人の乗客を運ぶことができます。

バンコクのラップラオ駅

6月3日にフアマーク駅までの開通とは知らず、ラップラオ駅に行ったのですが、工事中でした。ファーマー駅まで行ってイエローラインに乗ろうかなと考えています。

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