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タイ ビザなし入国は4月1日から30日間になります

パスポート ビザ

2023年4月1日0時以降の入国

2022年8月19日、新型コロナウイルス(Covid-19)からの制限を緩和するにつれて経済回復を支援するために、2022年10月1日から2023年3月31日までの期間限定で、外国人観光客のビザなしの滞在を現在の30日から45日まで滞在期間を延長することが発表されました。

2023年1月19日、タイ国政府観光庁(TAT)はビザなしでタイへ入国できる外国人観光客(日本、米国、ドイツなど64ヶ国)が最大45日間、タイに滞在できる緩和処置を2023年3月31日の終了予定から2023年末まで延長することを提案しました。

タイ滞在期間の延長は、観光客の支出を増やし経済を復活させるため、年内末まで延長されるかと思われましたが、最初の予定通り3月31日で終了です。

2023年4月1日以降ビザなし滞在は30日間

ビザなしタイ滞在は、期間限定の45日から以前の30日に戻りました。45日滞在可能と思い込んでいると、不法滞在になりますので4月からタイに渡航される方はご注意ください。タイ入国時の新型コロナワクチン接種証明書又は陰性証明書の提示は不要です。

タイのビザなし滞在日数を30日延長するには、イミグレーションで手続きができます。

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