スポンサーリンク

バンコク バンスー中央駅で2回目のワクチン接種を受ける

バンコクのバンスーワクチンセンター 環境

ワクチンは2回目もAstraZeneca(アストラゼネカ)

バンコクのBang Sue(バンスー)中央駅の大規模接種会場でワクチン接種の1回目を受けました。アストラゼネカの2回目の接種は3ヵ月後です。本来は10月17日が指定日でしたが、一緒に接種を受けた友人が17日以前に日本に一時帰国することになり、ワクチンセンターに問い合わせると、1週間前までの接種は可能ということで、本日接種に行きました。

ワクチンセンター会場

バンコクのバンスーワクチンセンター会場

MRT Bang Sue(バンスー)駅下車。現在使用中のタイ国鉄バンスー駅のホームを渡り、 バンスー中央駅の構内に入ります。今回は2回目なので場所は分かっています。指定日より1週間前にワクチン接種を受けるので、通訳にタイの友人に同行してもらいました。

3ヵ月前とは違い、接種に来ている人はビックリするくらい少ないです。以前はバンコク外のノンタブリー、ムアントターニの住民も受け入れていましたが、その後、バンコク街の人は地元の病院で接種するように変更しました。

バンスー中央駅は11月から本格的に稼働するため、パーテーションで区切られていて、1回目の接種と2回目接種を受ける場所は区切られています。

ワクチン受付

ワクチン証明

1回目の接種後にもらったプリントアウトとパスポートを提示して、中に入ります。今回の記入用紙が渡されます。記入に関しては係員のサポートがあり、外国人には英語で対応してもらえます。記入が完了するとワクチン接種のゾーンへ移動します。前回は血圧測定があり、高血圧だったため、その後クリニックに診断に行き、薬も飲んでいたのですが、何故か今回は血圧測定はありませんでした。

私たちは1週間前の接種だったため、変更の手続きを行いました。担当者がいて、プリントアウトを見せると新たに入力したプリントアウトを渡されました。

ワクチン接種

バンコクのバンスーワクチンセンター会場

ワクチン接種のゾーンもほとんど人がいなくて、すぐに接種を受けることができました。1回目と同様、注射はあっという間に完了です。

「mo prom」モープロムのID番号を受け取る

バンコクのバンスーワクチンセンター会場

mo prom」モープロムはタイのワクチン接種証明でアプリをダウンロードして使用します。ID番号を取得していない外国人は、接種完了後、タイ人のID番号に相当する13桁の番号を取得します。接種終了のプリントアウトとパスポートを見せると担当の方がPCで処理して、13桁の番号の入ったワクチン接種証明書が渡されます。

ワクチン証明

「mo prom」モープロムの入力

mo prom」モープロムのアプリをスマホにダウンロードしていましたが、そのアプリはタイ人しか使用できなくて、外国人はLINEから登録するように言われました。LINEからORコードを読み取り、名前、ID番号、電話番号などを入力します。この一連の作業は担当の方がしてくれて、無事モープロムに登録できました。

2回目の接種記録は2、3日後に反映されるそうです。

ワクチンパスポート

ワクチンパスポート

ワクチンパスポートの取得は別会場です。ワクチンパスポート取得用に接種記録をプリントアウトしてもらい、すべては完了しました。ワクチン接種後、30分は会場で待機しますが、この一連の作業で30分は過ぎ、特に副反応などもなく会場から出ました。

コメント