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タイ周辺国も入国時のPCR検査は廃止

タイのクラビ島 旅行

マレーシア

タイは2022年5月1日から入国時のRT-PCR検査が廃止になりなます。東南アジアの国々も観光収入は大きいため、次々と緩和しています。マレーシアは、東南アジアの国が新型コロナウイルスとの生活に適応しているため、マスクの義務化や空港でのPCR検査などの制限を緩和しました。

5月1日以降、ワクチン完全接種を受けたすべての旅行者に対してPCR検査を廃止します。Khairy Jamaluddin保健相は、屋外でのマスクの着用も任意であり、物理的な距離を置く必要がなくなったと述べました。

マレーシアは高いワクチン接種率が感染者の入院を低く抑えています。また今月初めにワクチン未接種者が件を横断することを許可し始めました。

マレーシアの決定は、シンガポールがコロナウイルスの制限を撤廃した翌日で、ちょうど国が今年最大のイスラム教徒の祭りの1つを祝おうとしているのと同じです。

シンガポール

シンガポールは4月22日、国内の新型コロナウイルス感染状況のさらなる沈静化を受けて、水際対策の一段の緩和を発表しました。4月26日から、空路・海路で入国した場合、13歳以上のワクチン完全接種者であれば入国2日前のPCR検査を受ける必要がなくなりました。12歳以下は、ワクチンを接種していなくても入国が可能です。

これまでシンガポール国民を含む海外渡航者は入国48時間以内に、指定医療機関においてPCR検査または抗原検査(ART)検査を受けて陰性の必要がありました。

ワクチンパスポート

ワクチン接種者は、指定のワクチンを接種した英語の証明書(ワクチンパスポート)の所持が必要です。また、空路・海路で入国する場合、入国前3日以内にオンラインの入国カードSGアライバル・カードの記入と健康状態の申告が必要。さらに、短期渡航者も追跡アプリのトレーストゥゲザーのダウンロードが義務付けられます。

ベトナムも制限が緩和されました。日本も入国時の72時間前のPCR検査陰性証明書提示がなくなると良いのですが。

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