フォーチュン・タウンの2Fがモバイル売場
フォーチュン・タウンの2FはHuawei(ファーウエイ)、VIVO、サムソンなどのモバイルメーカーの直営店から、各ブランドの新品から中古まで取り扱う店舗が並んでいます。また修理をする店舗も数多くあります。
タイの通信キャリア
タイの通信会社はAIS、TRUE、DTACの3社で日本と大きく違うところはスマホはすべて購入です。通信会社で契約時にスマホを購入することもできますし、フォーチュンなどで購入したスマホを持ち込んで通信のみ契約もできます。
今回友人が購入したスマホ「Wiko」を紹介します。
Wiko
Wikoはフランスのメーカーのスマホです。私はこのメーカーを知らなかったのですが、友人は2台目の購入です。バンコクに直営店はありませんが、フォーチュンのモバイル店では結構取り扱っています。店頭にPOPが置かれているため、直ぐに見つけることはできます。
仕様
- 画面比率18:9の大きな表示スペース。
- 5.45 “HD +ディスプレイのコンパクトサイズ。
- 13MPリアカメラで写真をいつでも撮影して共有。
- クアッドコアプロセッサ1.5GHzと2GB RAM、4Gが内蔵。
中々の高パフォーマンスの機種です。
カラー
ブラック、ミラー、ブルー、チェリーレッドの4種類
使用感
スマホは軽くて使いやすいです。アプリがトップ画面にすべて配置されていてスクロールするだけというのも便利です。また表面の保護シールと、保護カバー付きで別途購入する必要もありません。価格は2,900 THBでリーズナブルです。
タイの場合中国製のファーウエイ、VIVOなどリーズナブルなメーカーも数社ありますが、5G問題などもあり、中国製を避けたい方にはおすすめできるスマホです。
日本で購入する場合はamazon、ビックカメラ、ヤマダなどのオンラインショッピングに限られます。
モバイルメーカー
タイもApple Store 2号店ができてiphoneも人気がありますが、高額なため圧倒的に中国製メーカーを使用している方が多いです。
Huawei(ファーウエイ)
G5問題が取り上げられていますが、タイのショッピングモールには直営店がかなりあります。
Vivo(ヴィーヴォ)
こちらも中国のメーカーです。日本では見たことがなかったのですが、タイではリーズナブルな価格で人気があります。
OPPO(オッポ)
こちらも中国のメーカーで、Vivoとはグループ会社でリーズナブルな価格です。
世界のスマホ市場で、サムスン、アップル、ファーウェイ、OPPO、Vivoが販売シェアの1位~5位です。中国のパワーには圧倒されます。
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