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2022東南アジアサッカー選手権タイ代表は準決勝へ

三菱エレクトリックカップ サッカー

AFF MITSUBISHI ELECTRIC CUP2022

2022年12月20日から始まった、MITSUBISHI ELECTRIC CUP2022はグループステージが終了し、準決勝に進むチームが決定しました。タイ代表はグループAを首位通過しました。

A組

国 名ポイント試合数勝 ちドロー負 け得失点
1タイ10431011
2インドネシア1043109
3カンボジア642022
4フィリピン34103-2
5ブルネイ・ダラサラーム04004-20

タイとインドネシアがSemi Finalに進みます。

B組

国 名ポイント試合数勝 ちドロー負 け得失点
1ベトナム10431012
2マレーシア943016
3シンガポール742110
4ミャンマー14013-5
5ラオス14013-13

ベトナムとマレーシアがSemi Finalに進みます。

タイ VS カンボジア

三菱エレクトリックカップ

タイは2022年12月29日、インドネシアホームで1-1のドローでした。移動を含めて中3日のタイトなスケジュールです。カンボジアは本田圭佑GM、廣瀬龍監督です。廣瀬監督は以前タイリーグのサムットプラカーンを指揮していました。

2023年1月2日 PM7:30キックオフ タマサートスタジアム Tスポ 一ツ7チャンネルで放送。

前半

序盤からタイが積極的に攻撃を仕掛けますが、パスが繋がらなかったりで決定的なチャンスを作ることができません。カンボジアは守備を固めて、カウンター狙い。カウンターが決まり、チャンスもありましたが、ゴールならず。

三菱エレクトリックカップ

47分:タイがペナルティキックで、エースのTeerasil Dangda(ティーラシン)選手が決めます。タイ1-0カンボジアで前半終了。

後半

三菱エレクトリックカップ

50分:後半から交代で入ったSumanya Purisay(スマンヤ)選手がGoalを決めて、タイ2-0カンボジア。

68分:カンボジアのシエン・チャンティア選手がGoal。カンボジアが1点返します。タイ2-1カンボジア。

三菱エレクトリックカップ

タイはグループを首位通過したいので、勝点で首位に並ぶインドネシアの試合経過も気になるところです。

90分:ラストパスが通り、Teerasil Dangda(ティーラシン)選手が今日2点目のGoal。アディショナルタイム3分で試合終了。タイ3-1カンボジア。ティーラシン選手は24ゴールを決め、大会史上最多得点を記録しました。

三菱エレクトリックカップ

フィリピン1-2インドネシア。で勝ち点は並びましたが、得失点差でタイが首位通過です。

Semi Final 1leg

1月6日(金)16:30 インドネシア VS ベトナム
1月7日 (土)19:30 マレーシア VS タイ

Semi Final 2leg

1月9日(月)19:30 ベトナム VS インドネシア
1月10日 (火)19:30 タイ VS マレーシア

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