タイ チェンライで不法入国の人がコロナ感染

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ミャンマーからチェンライ・メーサイヘ不法入国

タイ保健省疾病管理局はタイ北部チェンライでタイ人女性(26歳)の新型コロナウイルス陽性が確認されたと明らかにしました。ミャンマーのタチレクで不法入国して働いていました。現在、ミャンマーでコロナウイルスの感染者が増大しているため、タイに不法入国しました。

ミャンマーからの陸路での帰国者は2週間の免疫隔離が義務付けられていますが、不法入国のため免疫隔離を受けていません。一緒に不法入国した人がコロナウイルス陽性と知り、病院に行き陽性が確認されました。

陽性者は6人

2人はチェンマイ県、4人はパヤオ、フィチット、ラチャブリ、バンコクで各1人づつ報告されました。6人全員がミャンマーの同じ娯楽施設で働いていました。

チェンマイ

陽性が判明した人が、チェンマイのショッピングモールや飲食店を訪れていて濃厚接触者のPCR検査が300人ほど行われました。12月の4連休で国内旅行をする人々も多く、チェンマイ知事は安全だと述べています。

チェンマイの観光グループの協会らは騒動を受けて、観光客の信頼を回復させるための新しい試みを考え出しました。女性コロナ陽性者に関連して新型コロナウイルスに感染した場合、10万バーツの補償金を出すというもの。また万が一死亡に至った場合、100万バーツの弔慰金を送る用意があるとのことです。

タイ保健相が最大限の法的措置を要請

タイ保健省の大臣はチェンマイと チェンライで、ミャンマーから不法入国して新型コロナウイルス感染が確認されたタイ人女性らに対し、最大限の法的措置を取るように要請したと発表しました。不法入国で起訴される可能性があるだけでなく、伝染病管理法、緊急管理法令の違反を含む厳しい法律でも起訴される可能性があると述べました。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための緊急法令には特に厳しい罰則と罰金が科せられます。

タイへの空路での入国は、72時間以内のPCR陰性証明書をはじめ多くの書類が必要ですし免疫隔離は必須です。ミャンマー、ラオス、カンボジアとは陸続きですので今後も不法入国は厳しく制限されるでしょうが、すべてを封鎖することは困難なようです。

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