タイは地上波36CHで放送
2022 Jリーグ アジアチャレンジのTV生中継が36CHで放送されました。日本ではDAZNの放送でした。本日はBGパトゥム ユナイテッド VS 川崎フロンターレとブリーラム・ユナイテッド VS 北海道コンサドーレ札幌の2試合が開催されました。
BGパトゥム ユナイテッド VS 川崎フロンターレ
11月12日 17：00 BG Stadium（BGスタジアム、パトゥムターニー） にキックオフ。川崎は母国凱旋となったチャナティップ選手がキャプテンマークを巻いてスタメン出場しました。
前半
川崎フロンターレが序盤からボールを支配して攻撃を仕掛けますが、決定的なチャンスは作れず、BGパトゥム ユナイテッド０-０川崎フロンターレで前半を終了。
後半
57分：川崎の知念選手がヘディングでGoal。 BGパトゥム ユナイテッド０-1川崎フロンターレ。
63分：パトゥム ユナイテッドが左サイドを崩し、コンハード選手が同点Goal。 BGパトゥム ユナイテッド1-1川崎フロンターレ。
65分：BGパトゥム ユナイテッドに当たったこぼれ球を橘田選手がシュートを決めます。BGパトゥム ユナイテッド1-2川崎フロンターレ。
74分：カウンターからマルシーニョ選手がGoal。試合はこのまま終了。BGパトゥム ユナイテッド1-3川崎フロンターレ。
ブリーラム・ユナイテッド VS 北海道コンサドーレ札幌
11月12日 19：00 Chang Arena（チャン・アリーナ、ブリーラム）でキックオフ。ブリーラムから札幌への完全移籍が発表されたタイ代表MFスパチョク選手がキャプテンを務めます。多くのブリーラムサポーターがスタンドに来ています。
前半
7分：札幌のGKのパスミスをブリーラムのアユブ・マシカ選手が無人のゴールへロングループシュートを決めて先制。ブリーラム・ユナイテッド1-0 北海道コンサドーレ札幌。
9分：ブリーラムのクロスをクリアに入った中村選手の足に当り、オウンゴール。ブリーラム・ユナイテッド2-0 北海道コンサドーレ札幌。
14分：スパチョク選手からパスを受けた小柏選手がシュート。
16分：札幌の藤村選手がこぼれ球を蹴り込み、同点に追いつきます。ブリーラム・ユナイテッド2-2 北海道コンサドーレ札幌。同点のまま前半終了。
後半
61分：ブリーラムのカスタネダ選手が札幌の選手を置き去りにし、中央へクロス。ブーチンダー選手ががGKが飛び出した無人のゴールへ。 ブリーラム・ユナイテッド3-2 北海道コンサドーレ札幌。
62分：ブリーラムは横浜でプレイしたティーラトンがピッチに入り、スパチョークの弟スパナット・ムエンター選手も交代でピッチに入りました。
66分：札幌のパスミスをロンサナ・ドゥンブヤ選手がそのまま独走。GKとの一対一も難なく決め、リードを2点に広げます。
86分：CKの流れからパスを受けたスパチャイ・チャイデド選手がクロスバーに当たりながらネットを揺らしブリーラムが5点目。そのまま試合は終了。ブリーラム・ユナイテッド5-2 北海道コンサドーレ札幌。
Next Match
11月15日 18：00 川崎フロンターレ VS 北海道コンサドーレ札幌 Thunder Dome Stadium（サンダードーム・スタジアム、ムアントンターニ）
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