スーパーファミコン クラシックミニとはスーパーファミコンの復刻版
1990年代に流行した懐かしのゲームハード「スーパーファミコン」を、小型サイズで復刻させたゲーム機です。当時人気のあったタイトルが21本も収録されています。SUPER Famicom スーパーファミコン・クラッシックミニは長いので（以後ミニスーファミ）と記載します。
ミニスーファミの接続方法
当時、テレビはブラウン管で接続は赤・白・黄のAVケーブルを使用していました。ビデオデッキなども同様です。（何か時代を感じます。）
液晶テレビでは標準のHDMIケーブルで接続できます。他はUSBバスパワー対応のテレビの場合、USBポートに直接接続します。また別売りのACアダプターをUSBケーブルに接続して、電源を供給するしくみです。ACアダプターはスマホの充電などに利用するmicroUSBケーブルで使用することができます。
本体上部のカセット挿入口はダミーです。昔のイメージを保ったデザインで、スーパーファミコンのカセットは使用できません。
コントローラー
コントローラは2台で当時と同じ仕様です。コントローラーの挿入口は当時のデザインですが、挿入口を開けて接続します。コントローラーが当時の使用なので、ゲームを進めると使い方を思い出します。これは中々いいです。
ゲームタイトル 21作
- スーパーマリオワールド
- F-ZERO
- スーパーフォーメーションサッカー
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース
- 超魔界村
- がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
- スーパーマリオカート
- 魂斗羅スピリッツ
- スターフォックス
- スーパーストリートファイターII
- ロックマンX
- 聖剣伝説2
- スーパードンキーコング
- スーパーメトロイド
- ファイアーエムブレム 紋章の謎
- ファイナルファンタジーVI
- パネルでポン
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド
- 星のカービィ スーパーデラックス
- スーパーマリオRPG
- スターフォックス2
当時ハマったゲーム
スーパーファミコンが流行っていた時、私は既に仕事をしていて、Macで仕事の休憩時や仕事が終わってからゲームをする時間の方がスーファミより長かったです。
その中でファイナルファンタジーVIは今でもストーリーを覚えているぐらいです。PSでも発売されてプレイしました。私は当時からRPGが主で久しぶりにプレイしてもオープニングの音楽と映像は秀逸です。
キャラクターは2頭身で、ドットですが、ゲームシナリオは優秀な作品が多いです。マルチエンディングのクロノトリガーも長時間楽しみました。今のPS4の映像になるとは当時は想像もつきませんでした。懐かしさいっぱいのゲームを楽しむのも中々いいものです。
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