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バンコク トンローでPCR検査を受ける

トンローのPDR陰性証明書発行クリニック 病院&病気

Genovation Medical Technology Clinic

日本に一時帰国するためにRT-PCR検査を受けました。私はコロナ禍の中、何度かバンコクと日本を往復しているので、そのたびにPCR検査を受けています。PCRの渡航陰性証明書を作成してくれる医療機関で私立病院は高いので、少しでもリーズナブルな料金の所をと前回はノンタブリーの病院に行きました。今回はトンローの駅から徒歩13分ぐらいの医療機関です。

Genovation Medical Technology Clinicの行きかた

トンローのPDR陰性証明書発行クリニック

BTSトンロー駅下車、4番出口をでます。出口を降りるとすぐソイ38です。ソイ38を道なりに歩きます。10分ほど歩くとセブンイレブンがあるRama4世通りのT字路で左折します。通りを1分ほど歩くとGenovationのロゴマークの建物が見えてきます。敷地に入るとテントがあるので、そこで受付をします。

私は歩いていきましたが、モーターサイはソイ38の入口に待機しています。

トンローのPDR陰性証明書発行クリニック

PCR検査受付

トンローのPDR陰性証明書発行クリニック

AM10時過ぎに行きました。建物前の白いテントで受付をします。PCR検査を受けに来ている人は多いですが、渡航証明書の人は少ないようです。パスポートを提出して、海外渡航証明をお願いします。英語は通じます。書類は受付の係員の方が記入してくれます。質問として、Covit19に罹ったことはありますか?ワクチンは何回接種しましたか?と聞かれました。

書類が作成されて、受付番号を渡されます。私は予約なしのウォークインですが、事前予約もできます。

RT-PCR検査

トンローのPDR陰性証明書発行クリニック

テントのすぐそばにある別棟に行き、海外渡航証明はNo1の窓口で書類と受付番号を渡します。私が行ったときに9人の人が座って待機していましたが、検査はすぐ終了するので、待ち時間は15分程度です。タイ人が圧倒的に多いので、番号もタイ語で呼びますが、外国人は英語で呼んでくれます。

番号が呼ばれてNo2の窓口に行きます。通常料金1500バーツ、急ぎ2000バーツを支払い奥の部屋で検査を受けます。鼻孔とマウスで念入りな検査でした。病院によっては鼻孔のみの方が多いです。

陰性証明書の受取方法

メールでPDFを送信か、翌日受け取りに行くかです。私はメール希望しました。24時間以内にメールが送信され、プリントアウトして出国に提示しましたが、問題はありませんでした。このクリニックでは日本の厚労省の書類には記入はしてもらえません。航空会社によっては厚労省の書類はないのかと聞かれることもあるようです。

PCR陰性証明書

通常料金1500バーツ+500バーツで日本の厚労省のフォーマットで証明書を発行してくれるようになりました。

Genovation Medical Technology ClinicのMap

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