556番のバスは Bo Bae Market(ボーベー市場)と Wat RaiKing(ワット・ライキング)を往復します。
●Inbound red line: Bo Bae Market(ボーベー市場)→ Wat RaiKing(ワット・ライキング)
●Outbound blue line:ワット・ライキング → ボーベー市場
556番のバスはオレンジ色の車体のクーラー車です。パホンヨーティンの交差点の所で少しルートが異なります。ボーベー市場の発着地・プッタモントンの付近でルートが異なります。
ボーベー市場のバス停を出発
ボーベー市場はセンセーブ水路にピアもあります。問屋的なファッションビルがありますが、深夜1時にオープンするナイトマーケットは激安です。
Lan Luang Rd(ラン・ルアン)通りに出て西に進みます。Ratchadamnoen Klang Rd(ラチャダダムノエン・クラング)通りと名前が変わり、民主記念塔の横を通り西へ進みます。
Somdet Phara Pin Klao Rd(サムデット ファラ ピン クラオ)通り
サナーム・ルアンの近くの交差点を超え国立美術館の横を通り、チャオプラヤ川にかかるPhra Pin-klao Bridge(ピンクラオ橋)渡ります。ピンクラオ橋は1973年9月24日開通しています。更にショッピングモールが連なる通りを北西に進み、三叉路の交差点を左折します。
Borommaratchachonnani Rd(ボロマラッチャコンナーニ)通り
数車線ある基幹道路で、西に進むとバンコク3大長距離バスターミナルの1つ南バスターミナルがあります。隣接するSC Plaza(SCプラザ)の中の2Fにチケット予約センターがあり、プーケット、クラビー、サムイなどの南のリゾート地へ行くことができます。またロットウの発着地でもあります。
プッタモントン
南バスターミナルから更に西へ進み、Phutthamonthon Rdと交差する所にある広大な仏教公園です。通りの北側にはタイで初めて医科大学として設立されたマヒドン大学があります。更に西へ進みセントラルプラザの少し先にある交差点を左折して南へ進みます。
Hwy3316
対向1車線づつの狭い道路をドーンワーイ水上市場へと進み、市場からの周遊ボートツアーが折り返す橋を渡ると終点です。運河の両サイドに水草が浮いていて、水草を刈っている地元の方もいます。風も爽やかで涼しく、美しい運河ですからリラックスできます。
バスは運河と並行の路を進んでいきます。
橋の周辺にはワット・ライキングなどの寺院・商店があります。
▼ボーベー市場のバス停のMap
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