39番のバスはVictory Monument(戦勝記念塔)とPathumthani Talad Thai(パトゥムターニ・タイ市場)を往復します。
●Inbound red line:Victory Monument(戦勝記念塔)→ PathumthaniT alad Thai(パトゥムターニ・タイ市場)バスターミナル
●Outbound blue line:ミンブリー・バスターミナル→ 戦勝記念塔
39番のバスはクーラー車とクーラー無しの2種類のバスが運行しています。クーラー無しのバスは赤バスではなくピンク・オレンジの車体のバスです。発着付近辺りで少しルートが異なります。
戦勝記念塔のバスターミナルを出発すると高架をBTSが運行しているPhahon Yothin Rd(パホンヨーティン)通りを北に進みます。
BTS Sanam Pao(サナームパオ)、Ari(アーリー)、Saphan Khwai(サパーンクワーイ)、Mo Chit(モーチット)駅へと進みます。モーチット駅はチャットチャック・ウイークエンド・マーケットが有名ですが、マーケットのすぐ北側にMixtというショッピングセンターが8月末にオープンしました。
BTSのGreen Lineがモチット駅からHa Yaek Lat Phrao(ハーヤック・ラプラオ)駅まで1駅が延伸開通しました。この駅があるパホンヨーティン通りを更に北に進みます。
Phahon Yothin24(パホンヨーティン24)駅、Ratchayothin(ラチャヨーティン)駅、Sena Nikhom(セーナーニコム)駅、Kasetsart Universit(カセサート大学)駅までの4駅が今年の12月末延伸予定です。
パホンヨーティン通りは2車線の道路の上、BTSの延伸工事の影響もあり、いつも渋滞がひどいです。
ドンムアン空港の横を通りトゥーパテミー・スタジアムの北でVibhavadli Rangsit Rd(ウイハバディ)通りと合流します。合流した所から車線が増え、渋滞も緩和されます。
更に北に進むとセントラル、ZPELL、ロビンソンなどの集合体のランシットではNo1の巨艦ショッピングモールヒューチャ―パークがあります。
ランシットまでのバスは種類が多いですが、ランシットを超えて運行するバスは少なくなります。ランシットはパトゥムターニー県です。
ランシットから更に北へ進みます。タンマサート大学スタジアムのあるKhlong luang Rd(クロン・ルアング)通りを超えてアジア工科大学院を超えてUターンしてパトゥムターニ・タイ市場の終点に到着です。
39番のバスはランシットが発着のルートもあります。
▼パトゥムターニ・タイ市場のMap
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