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バンコクへ成田から特別便TG643便で到着

タイスワンナプーム空港 ビザ

TRビザを取得、COEの申請許可

大阪領事館でTRビザを取得後COE申請の許可をもらい、特別便タイ国際航空、TG643便で成田~バンコク(スワンナプーム空港)へ到着しました。

成田空港

成田空港

成田空港第1ターミナルから出発。タイ入国の書類チェックをタイエアーのカウンターで受けます。以前よりは航空機も飛んでいますが、閑散としています。本日の搭乗は25人とカウンターで聞きました。

タイ入国への必要書類

  • ビザページもしくは再入国許可印のあるパスポート
  • 入国許可証 (COE)
  • 署名入りおよび記入済みのDeclaration Form (原本のみ)
  • 渡航の72時間前以内に発行された英文の搭乗可能健康証明書(Fit to Fly or Fit to Travel Health Certificate)(原本のみ)
  • 渡航の72時間前以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス (COVID-19)非感染証明書(原本のみ)
  • 新型コロナウイルス感染症を補償する、10万米ドル以上もしくは1,100万円以上の補償額がある英文医療保険の証明書
  • ASQホテル予約確認書

入国許可証(COE)申請時にPCR検査の証明書とFit to Fly以外は書類を提出しています。チェックを受けて、イミグレーションを通り無事搭乗しました。イミグレーションも人は少ないですが通常と変わりません。

タイ航空機内

乗客が少ないため、ソーシャルディスタンスは十分に取っています。客室乗務員の方は防護服(防護ガウン)着用、頭もビニールのキャップで覆い、完全防御体制です。伊丹~成田の国内線はGo To Travelもあり満席で、客室乗務員は通常の制服でした。

国内線と国際線の差はありますが、タイのコロナウイルスの防御は流石です。コロナ対策のためイヤホンは使用不可、機内食は1回運ばれてきました。

バンコクスワンナプーム空港

タイスワンナプーム空港

飛行機を降りて、通路を歩き指示に従い入国書類のチェックを受けるエリアで待機します。ここでT8フォームの書類に記入します。事前チェックの後、係員にチェックを受けて、イミグレーションに向かいます。

イミグレーションの手前で再度書類のチェックを受けます。TRビザで入国した人が少ないためか、STVではないためか、係員に大使館から送信されたCOEのメールを見せるように言われ、長い時間チェックされました。イミグレ(入国のスタンプを押してくれるところ)でも長く待たされました。TRビザが入国許可されていることが通達されていないようです。タイあるあるです。イミグレと書類チェックエリアは撮影不可です。

正規のCOE許可書ですが、あまり長く待たされると少し不安になります。無事入国のスタンプが押され、晴れてタイバンコクに入国できました。

スーツケースを受取、出口でSEOの車で隔離ホテルへ向かいました。

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