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バンコク タラートネオンマーケット(TALAD NEON Night Market)に行く

ナイトマーケット

TALAD Neon Night Market(タラート ネオン ナイトマーケット)は20016年12月にオープンした、比較的新しいナイトマーケットです。

プラトゥーナムショッピングモールから徒歩で東へ3分ほど、伊勢丹の入っているセントラルワールドから10分ぐらいで、Phetchaburi Rd(ペッチャブリー通り)沿いにあります。

今バンコクで1番人気のタラートロットファイ・ラチャダーの1年後のオープンです。

2016年に歩道の道路側の屋台撤去政策が施行されたので、屋台の受け入れ先も含めて、集積地として作られています。オープン当初は、期間限定の観覧車もあったようでネオンが、ネーミングにピッタリな感じです。

今は、全体に電飾でライトアップされ、明るいのですが、中央にネオンのロゴのサインだけで、オープンの華々しい感じと比べると少し寂しいです。

観光客や日本人にとって最寄り駅から徒歩12、3分は、許容範囲ですが、バイタクを常時使用するタイの方にとっては、バイタクか車で行く距離になります。

場所が中心部で、いつも混んでいるペッチャブリー通りが不便となるようです。確かにタラートロットファイ・ラチャダーは駅から2分ぐらいでとても便利です。

広さはコンパクトな作りです。他のナイトマーケット同様、フードゾーン、洋服・雑貨・お土産などのショッピングゾーン。奥にはバーのコーナーがあります。

1店舗の広さが広く、通路を広くとっているので、ゆっくりショッピングができます。

タラートロットファイ・ラチャダーの通路は、人がすれ違いできるぐらいの幅で、狭いのでいつも混雑していて、賑わっているように見えます。実際賑わっていますが。

こちらは通路を広くとっているので、4、5人は歩ける幅です。その為に閑散として見えます。戦略上の違いでしょうが、フードゾーンとショッピングゾーンの間も広いですし、通路が広いので扇風機も多く設置されています。


フードゾーンは海鮮料理が多くて、食べ放題の店は賑わっていました。
バーのコーナーは、PM7時頃と早い時間に行ったので、空いていました。バーのピークは10時頃からでしょう。週末はライブもあるようです。

洋服・雑貨・お土産はどこのナイトマーケットも大差ないので、人混みが苦手な方にはおすすめです。

残念なのは、タラートロットファイ・ラチャダーで人気のカラフルなテントではないことです。俯瞰の夜景がインスタ映えで人気ですが、こちらは白のテントで統一したお洒落な感じのコンセプトが、インスタ映えしないという今の現状ですね。

ライティングをカラーレーザーなど使用すれば、ネオンにフィットしますが、お金もかかりますしね。

私がナイトマーケットに行っていつも不思議に思うのは、どこに行っても散髪屋さんがあることです。散髪してもらってる人もいつも数人います。バンコクあるあるです。

Open  毎夜 PM4時 (公式Facebook)より

▼タラートネオンマーケット Map

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